イスラエル「荒野の遠征隊」ツアー① | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2013・7/2~11

イスラエルツアーへいってきました


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「荒野の遠征隊:荒野塾」として韓国のクリスチャン映画監督
キム・ウヒョン先生プロデュースのツアーです。

イエス様の歩んだ地をおとずれます。

観光というより、学びです。そして霊的に祈りの必要な地へ行き賛美しとりなし祈りをするのです。


日本からは北海道から沖縄まで祈りの有志50名、韓国からは約100人の賑やかなツアーです。


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目的は荒野を体験する。

そして王であり祭司の油注ぎを受ける事&ダビデの油注ぎを受ける事

そしてイスラエルのため祈り、韓国のため、日本のために祈ること。




7/2火曜日
羽田~韓国~ベンクリオン空港~エルサレムグランドホテル

韓国で乗り換えいざ出発という時に強風で飛び立てず二時 間飛行機の中で缶詰め状態
150名も有志が行くのをサタンが恐れているなぁ?
いかせないようにしているぅ…(≧∇≦)


なんだかんだで憧れの地に無事到着 
イスラエルって 暑いのね。夜は涼しいけど



7/3水曜日 一日目 エリコへ

ユダの荒野へ

ご覧のとおり果てしなく荒野です
イエス様はここで40日断食を持って
試練を通られました。
この熱さ、日照り、そして飢え乾き
しかし、それは大切な父のご計画であった。
バイブル・カフェ-ユダの荒野

あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。申命記8:2~3

あなたの先祖たちの知らなかったマナを、荒野であなたに食べさせられた。それは、あなたを苦しめ、あなたを試み、ついには、あなたをしあわせにするためであった申命記 8章 16節


荒野で完全に、くだかれ粉になる。自我を捨て、高ぶり、高慢な心を壊し、へりくだる…

それが荒野の目的。

それでなければ主の器となる事ができない。

イエス様が御父の前にへりくだり粉となられたように僕たちも完全にへりくだり粉となり事を学んだ。

そしてこの荒野でイエス様を慕い求め祈り、心からの賛美を捧げた。


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イエス様が洗礼を受けたとされる
ユダのベレヤ地域のベタニヤにて洗礼式
荒野のでくだかれ、自分を粉となり再洗礼を捧げる



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僕は部分的に水をかけられる適洗という洗礼式だった。
その時の信仰は曖昧なものだったのでイスラエルで、イエス様と同じところで再洗礼したかった。夢が叶いました!感謝


エリシャの泉へ(≧∇≦)

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エリシャは水の源のところに行って、塩をそこに投げ込んで言った。「主はこう仰せられる。『わたしはこの水をいやした。ここからは、もう、死も流産も起こらない。』」
こうして、水は良くなり、今日に至っている。エリシャが言ったことばのとおりである。
列王記 第二 2章 21~22節

エリシャが最初に行った奇跡の場所…その奇跡としるしを求めて祈り、賛美を捧げた

その後、エリシャの預言者学校へいく。一同で一致して祈り賛美を捧げた

エリコ・インターナショナルホテル泊



7/4木曜日 二日目
ユダ:エンゲディ
仔山羊の泉という意味を持つエン・ゲディ。ここは神様に愛された者たちが人間の力ではなく、神様のみことばを信頼する事によって奇跡の勝利したその地で、僕たちがくだかれ主の御心にしたがって奇跡の勝利できるように祈り求め賛美を捧げた。ダビデの王であり祭司の油注ぎを、受け取る。

詩篇63篇1~3
ダビデの賛歌。彼がユダの荒野にいたときに
神よ。あなたは私の神。
私はあなたを切に求めます。
水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。
私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。
あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。

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ダビデが荒野へ逃げ込んだ所
谷川の流れを慕う鹿のように我々は荒野の中のオアシスへ。
主の愛と慰めと恵みを味わう。
共に一つとなりダビデの油注ぎを祈り求め受けるのだった
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詩篇42の有名な賛美歌

「谷川の流れを慕う鹿のように

主よ我が魂(たましい)あなたを慕う

あなたこそ我が盾

あなたこそ我が力

あなたこそ我が望み

われは主をあおぐ」を熱唱した
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死海
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エデンの園の四つの川の一つピションの川だけはまだ、見つかっていない。
神が地下に隠しているという解き明かしがある(雅歌4章)
世界で最も標高が低い湖、死海。塩分30%。
死海が命ある川に変えられていく。それがエデンの回復である。

「この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入る所では、すべてのものが生きる。漁師たちはそのほとりに住みつき、エン・ゲディからエン・エグライムまで網を引く場所となる。そこの魚は大海の魚のように種類も数も非常に多くなる。」
エゼキエル書 47章 9~10節





ユダのクムラン:1947年から1956年の間、900点に至る聖書の巻物が発見された地。イザヤ66巻をはじめ聖書の書き写した筆写本であった。これによって約二千年のあいだ、聖書は一点一画も変わらず伝わって来たというのがこの死海写本を通して確認された

・エッセネ派の人々が聖い集団生活をしながら写本していた



サマリア・・・ シュケムヘ

ベタニア:ラザロの墓へ

ベタニア:マリアの記念教会へ
マリアのような真の礼拝者であり花嫁の心を持って主を愛したマリア。そのマリアのようになれるように祈り、「主の足元に」賛美を捧げた

エリコインターナショナルホテル二泊目



7/5金曜日 三日目 エリコ出発

サマリア:シュケム・エフライムへ
アブラハム、イサクもヤコブもヨシアも祭壇を建てた

祝福の山ゲリジム山へ行きイスラエルの回復と祝福を祈り、日本の為にとりなしました。あり得ないほどの臨在と天が開ける主の恵みを感じる。みんなが泣き韓国と共に祈りあう…。

申命記 11章 29節
あなたが、入って行って、所有しようとしている地に、あなたの神、主があなたを導き入れたなら、あなたはゲリジム山には祝福を、エバル山にはのろいを置かなければならない。

主は遠くから、私に現れた。
「永遠の愛をもって、
わたしはあなたを愛した。
それゆえ、わたしはあなたに、
誠実を尽くし続けた。
おとめイスラエルよ。
わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。
再びあなたはタンバリンで身を飾り、喜び笑う者たちの踊りの輪に出て行こう。
再びあなたはサマリヤの山々に
ぶどう畑を作り、
植える者たちは植えて、
その実を食べることができる。
エフライムの山では見張る者たちが、『さあ、シオンに上って、
私たちの神、主のもとに行こう』と呼ばわる日が来るからだ。」
まことに主はこう仰せられる。
「ヤコブのために喜び歌え。
国々のかしらのために叫べ。
告げ知らせ、賛美して、言え。
『主よ。あなたの民を救ってください。イスラエルの残りの者を。』
エレミヤ31:3~7

「主イエスの御名によって
我々日本は呪いではなく祝福を選び取る!」
その事を主の御名で力強く
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宣言しました。

つづく