今日は尊敬するリーダー明日香さんのデボーションガイドをそのまま紹介します。
彼女は営業の世界でトップセールスとなり著書を数冊書きテレビのレギュラー番組を持ち
ベンチャー企業の女社長としてまた新しい会社を立ち上げ、また二人の男子の母であり、神様に仕える器として新宿シャローム教会でメッセージするスーパーウーマンです。
その内容は解りやすいという声が多くぜひ紹介したいと思いました。
とくに今回は興味津々、地獄の事。
ぜひ読んでみてください アキラ
■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙第一 1章18節(エゼキエル書19章)
★ 十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。
■O:今日のコラム
「滅びに至る人々」。恐ろしい表現だと思いませんか?
聖書がいう滅びについては皆さんもう知っていると思いますが、地獄です。教会やメッセージの中で地獄の恐ろしさについては語られることが少ないように思いますが、聖書で地獄があると言っている以上、それは実在します。
慎悟先生も言っていますが、神学校に3年通って聖書を学ぶより、地獄に3分行って帰ってくる方がよっぽど人生の価値観がひっくり返り、真剣に伝道するようになると・・・
私も地獄を体験して戻ってきた人の証を数人から聞いたことがあります。
ガジマ先生に地獄で苦しんでいるところを呼び戻してもらえた人の証を本人から生で聞いたことがあり、さらに、臨死体験によらず、イエス様に天国と地獄の両方へ連れて行ってもらった人の話も目の前で聞きました。
数人の話を聞いて共通している点は、鼻がひん曲がりそうになるくらい臭い!
死ぬほど過酷な労働を永遠に続けさせられている人もいれば、燃え尽きない体で炎の中でずっと苦しんでいる人(ルカによる福音書16章24節にも出てきますね)、頭のてっぺんからつま先までウジ虫に食べられている人、
鉄越しのエレベータのような箱の中に閉じ込められ、高いところから箱ごと落とされて、内臓破裂どころか、体中が飛び散るほど無惨にペシャンコになるのだけど、しばらくたつとまたアメーバーのようにその体が再生され、鉄格子の箱ごとまた高いところに引き上げられ、落とされるが永遠に続くなど、想像するだけでゾッとする光景だったということです。
実際、地獄を体験してきた女性はその後2週間、ウツ状態になり、起き上がれなかったそうです。
創世記のはじめから神様は、アダムとエバに (創世記3章15節)、ノアに(9章26-27節)、アブラハムに(12章1-3節,22章8節)、イサクに(26章2-5節)、そしてヤコブに (28章13-15節)、いわゆるメシヤ預言と言われる救い主誕生の計画を明らかにし、その後も、多くの預言者、そしてイエス様がこられてからは直接本人の口から、天で起こっているたくさんの出来事、御国の法則などを私たちに教えてくださり、
またイエス様が天に戻られた後には、パウロやペテロ、黙示録を書いたヨハネにどんどん天の御国のこと、地獄のこと、この世の終りについて、啓示を与えてくださっていますが、今の時代には、もっと凄い啓示の仕方・方法で、ハイディーベーカー氏のように、直接天国へ行ってそこで行われている戦略会議に参加してくる人や、地獄、天国を体験させて、この世にそれを証しなさいと言われている人が多く出ているのです。
神の国が目の前まで近づいている「時」を敏感に感じられる人は幸いな人です!!
今、何を優先しなければならないかが必然とわかってくるからです。
「私たちの人生の側に神様いてください」でしょうか?
「神様がくださった私の命、私の人生、神様の栄光のために用いてください」でしょうか。
■A:考えてみよう
前者でも天国にはいけます。でも後者のほうがそこでの報いが大きそうだなって思いませんか?
この世の人生80年は、永遠をすごす天国でのポジションを決めるテストのようなものと、私は、思っています。
(子供たちには天国でのホームレスと言ってしまうのですが、(笑))ダンボールの家、プレハブ仮設集合住宅のようなところで過すのと、キリストの花嫁として、神様の宮殿の中に用意されているハワイの最高級ホテル一棟丸ごとのようなお家で過すのとどちらがいいでしょう?
過ごす時間は、「永遠」です
■P:祈り
天のお父様、私のために天国に家を備えてくださっていることをありがとうございます。けれど、私の周りにはまだそこに入れず、恐ろしい地獄へひたすら向かっている人たちがたくさんいます。
どうか、私の周りの人たち、家族、職場、学校でかかわっている人たちに、ことばの知恵によってではなく、聖霊様の力によって、福音を伝えることができるように助けてください。
そして私の (この世の)理想的なライフスタイルを追求するのではなく、神様の御国をこの世に解放するために、私の人生を捧げていくことができますように。どうか私を聖めて用いてください。
イエスさまの御名前によって祈ります。アーメン
【 あすか 】