今日はエレミヤ、使途の働きともに19章を読みましょう
ところが、諸国を巡回しているユダヤ人の魔よけ祈禱師の中のある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主イエスの御名をとなえ、「パウロの宣べ伝えているイエスによって、おまえたちに命じる」と言ってみた。そういうことをしたのは、ユダヤの祭司長スケワという人の七人の息子たちであった。すると悪霊が答えて、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどおまえたちは何者だ」と言った。そして悪霊につかれている人は、彼らに飛びかかり、ふたりの者を押さえつけて、みなを打ち負かしたので、彼らは裸にされ、傷を負ってその家を逃げ出した。使途の働き19:13~16
パウロがいやしや悪霊を追い出したり大活躍してるのをみて魔よけ祈祷師達は真似をしました。
「主イエスの御名によって悪霊よでていけ!」と。 しかし悪霊はお前のことなど知らないと言ってボコボコにしました。
信仰なしに御名を唱えても、むしろ悪霊につけこまれてしまいます。
しかし日頃から信仰にたち、祈り、賛美し、礼拝を捧げ、神とつながってきるならば主イエスの御名で祈る時、神様は力強く働いてくださるのです。
普段からの信仰を大切しましょう。神様と共に歩みましょう。聖書を読んで見ましょう。
たとえ何も変わらなかったとしても良いのです。
霊が成長し、天に徳が積まれていくからです。
いつの日かはこの身体は終わります。しかし霊、魂は永遠に生きます。
天国で生きるか、地獄で生きるかというどちらかです。
イエスキリストを信じる者は天国で永遠にイエス様と共にエデンの園のような楽園で愛と喜びの日々を過ごすのです。

ハレルヤ!イエス様がすべてを捨てて十字架にかかり全ての罪を背負ってくださり、私達が天国にいけるようにしてくださった事、心から感謝しようではありませんか!

今日もあなたのうえに主の慰めと恵みと平安がありますように
アキラ