バイブルを通し日常のヒントを綴っています
永遠のベストセラーから普遍の成功法則を学ぼう!
今日のデボーション マタイ18章
☆
あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。 そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。 このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。マタイ18:12~14
☆学び
神様は愛のお方です。
そして私たちを愛して愛してやみません。
そもそも、愛の対象物として
私たちを創造してくださったのですから・・・
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。
イザヤ43:4
今日の箇所は神様のご性質がよく表れています。
主はこのように、私たち一人、一人を心から愛してくれているのです。
神様はそれぞれの、私たちの髪の毛の本数までご存知なんですよ!
すべてご存知...それぐらい愛されています。私たちは(*゚▽゚*)
一つ私の大好きな聖書箇所をご紹介したいと思います。
いつも涙が溢れる素晴らしい箇所。
父なる神様のご性質がよく表れています。
ルカの福音書15章の放蕩息子のたとえから
またこう話された。「ある人に息子がふたりあった。
弟が父に、『お父さん。私に財産の分け前を下さい』と言った。それで父は、身代をふたりに分けてやった。
それから、幾日もたたぬうちに、弟は、何もかもまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して湯水のように財産を使ってしまった。
何もかも使い果たしたあとで、その国に大ききんが起こり、彼は食べるにも困り始めた。
それで、その国のある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって、豚の世話をさせた。
彼は豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいほどであったが、だれひとり彼に与えようとはしなかった。
しかし、我に返ったとき彼は、こう言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が大ぜいいるではないか。それなのに、私はここで、飢え死にしそうだ。
立って、父のところに行って、こう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。
もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」』
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。
息子は言った。『お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』
ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。
そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。
この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』
ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。
それで、しもべのひとりを呼んで、これはいったい何事かと尋ねると、
しもべは言った。『弟さんがお帰りになったのです。無事な姿をお迎えしたというので、お父さんが、肥えた子牛をほふらせなさったのです。』
すると、兄はおこって、家に入ろうともしなかった。それで、父が出て来て、いろいろなだめてみた。
しかし兄は父にこう言った。『ご覧なさい。長年の間、私はお父さんに仕え、戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しめと言って、子山羊一匹下さったことがありません。
それなのに、遊女におぼれてあなたの身代を食いつぶして帰って来たこのあなたの息子のためには、肥えた子牛をほふらせなさったのですか。』
父は彼に言った。『子よ。おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。
だがおまえの弟は死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』」
ルカ15:11~32
神様は私たちを心から愛してずっと待っていてくれるのです。
帰ってくるのを
☆
そして何度でも私たちを許してくれます
そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」
イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います
マタイ18:21-22
このような神様の性質を知ることは重要です。
自分自身がどれほど尊いものなのか。
知ることとなります。
神様を信じるものは
神様の子供です。
霊的な意味で 王であり祭司です。
これ以上のアイデンティティがあるでしょうか?
あなたもですよ
この世を
全宇宙を創造された神は
あなたの全てを愛している。
あなたは高価で尊いと言っているのです。
今日から 神の子として自信をもって生きましょう
感謝しましょう。
先に愛してくださった神様を愛しましょう
☆祈り
主よ あらためてあなたの永遠の愛をありがとうございます。
いつ何時もこの愛を忘れることがありませんように。
そしてあなたに感謝します。
私もあなたを愛します。
あなたがすべての人々を愛してくださる事をありがとうございます。
その方たちがあなたの愛を受け止めることができますように
主イエス・キリストの御名によって祈ります アーメン!
長文を読んでくださって感謝します
あなたの上に豊かな神様の平安と慰めとあふれる祝福がありますように