cocoです
先日酵素作りの先生、高橋和子さんに教えて頂きながら、野草酵素作りをしました。
まずはしっかりマスクして河原へ
色々な野草をどんどん摘んでいきます、
基本的に何でもOKだそうですが牧草の様な細くて薄い葉っぱは水分が少ないようです、
すぎな、ノカンゾウ、はこべ、よもぎ、たんぽぽ、桑、名前が分かるのはこれくらいかな、
花が咲く前の柔らかくて手で簡単にちぎれる所からポキッと、毒草もお互いのアクで消し合うから大丈夫だそうです、
あとは和子さんの実家の庭の栗、柿、梅、キウイ、あけび、びわ、お茶のそれぞれの新芽、ふき🌱も摘んで、
5キロの野草が取れました、
外で野草を切り、砂糖をまぶして重ねていきます、
最後に発酵剤と砂糖でフタをして完成、
明日から1日2回沈んで固まった砂糖を溶かすために素手で混ぜます、
この素手で混ぜて手の常在菌を混ぜ込む事が大事なのですが、
医療従事者は手を洗う回数が多くて手の常在菌が少ないらしく、ちょっと心配。
本当は孫の手を借りて混ぜれば良いのですが今はわたし1人しかいないので大丈夫かな〜？
野草酵素はこれから成長する部分を使うので栄養もパワーもありそしてそれぞれの植物の薬効もあります、
飲むだけじゃなくて身体に塗ったり痛い所にパッティング、他にも色々利用法がある様なので、使いこなせる様になると良いな。
COCO