安東徳子のごきげん語録 3613 9月21日
【古くなっても臭くないモノは?】
たいていののモノコトは
時間と共に
古くなる
…
たいていののモノコトは
経年劣化する
…
人は歳をとるし
家は老朽化する
…
水は濁るし
野菜も腐る
…
モノコトは古くなる
それは事実
…
そして
古くなるモノコトたちは
二種類に分かれる
…
たいていのモノコトは
放っておけば
“古臭くなる”
みっともなくて
みすぼらしくて
情けないモノコトになる
…
ところが
古くはなるけど
古臭くはならないモノコトもある
…
それは
“古き良きモノ”
…
古いけど良いモノ
古いのに良いモノ
…
古臭いいモノになるか
古き良きモノになるか
…
今
目の前におるモノコト達は
その真価は
未来にあるのかもね?
…
10年後
20年後
100年後に
“古き良きモノ”
として
イキイキとごきげんに残るモノは
どんなものかしら?
…
一度きりの今朝にごきげんよう
about the photo:古き良きモノを楽しめるお店@新橋駅前スポットライト