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安東徳子のごきげん語録 3613 9月21日

【古くなっても臭くないモノは?】

たいていののモノコトは

時間と共に

古くなる



たいていののモノコトは

経年劣化する



人は歳をとるし

家は老朽化する



水は濁るし

野菜も腐る



モノコトは古くなる

それは事実



そして

古くなるモノコトたちは

二種類に分かれる



たいていのモノコトは

放っておけば

“古臭くなる”

みっともなくて

みすぼらしくて

情けないモノコトになる



ところが

古くはなるけど

古臭くはならないモノコトもある



それは

“古き良きモノ”



古いけど良いモノ

古いのに良いモノ



古臭いいモノになるか

古き良きモノになるか





目の前におるモノコト達は

その真価は

未来にあるのかもね?



10年後

20年後

100年後に

“古き良きモノ”

として

イキイキとごきげんに残るモノは

どんなものかしら?


一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:古き良きモノを楽しめるお店@新橋駅前スポットライト
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安東徳子のごきげん語録 3612 9月20日

【よい事しか起こらない方法はある?】

毎日は

いい事があれば

その後

わるい事が起こったりもする



毎日は

いい事ばかりは

続かないし

わるい事ばかりが

続くん訳でもない



でも実は

“いい事ばかりの人生”

にできる場合もある


人生に

“いい事しか起こらない”

ようにできる場合もある



それは

レンズ

まさに

レンズ



「モノコトの視点」

「モノコトの視座」



目の前の事象を

どう捉えるか?



それによって

目の前の事象は

“ごきげんな出来事”

に変わっていく



丁寧に言えば

ごきげんに“繋がる”人生

に変わっていく



失恋した人は

一人の辛さを痛感して

次の恋愛を成就できるかもしれないし

失業した人は

一念発起して

資格取得に励むかもしれないし

今目の前の事象は

その後

どんな未来に続いているか

誰にもわからない



今目の前の事象を

ごきげんな未来に繋げるか

残念な日々に繋げるかは

実は

自分次第



たいていの出来事は

“ごきげんレンズ”で

のぞいてみると

ごきげんな未来の自分の姿が

見えてくる



人生は

“レンズ次第”みたい


一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:“白いレンズ”は格が違うなぁ@新宿ヨドバシカメラ

#白いレンズ
#よい事しか起こさない方法
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安東徳子のごきげん語録 3611 9月19日

【働く企業の選び方】

たいていの人は

大人になると働く



働いて生きている人の数を

就労人口と言うが

その6割は

どこかの企業に属している



いわゆる

正規雇用

いわゆる

正社員の人たち



その人たちにとって

“どの企業”で働くか?

は大きな課題



属する企業によって

人生そのものが変わる



給与とか

休暇とか

待遇も重要なファクターである

と同時に

それだけではないファクターもある



それは

その企業の

哲学

理念

価値感



それは

その企業が

何故生まれたかの理由



それは

その企業が

何の役にたつかの理由



誰の役にたつかの理由



それが

はっきりしている企業で

働けるなら

毎朝

仕事にいくモチベーションは

確実に持つ事ができる



それがはっきりしている企業で

働くなら

毎朝

ごきげんな気持ちで

仕事に行く事ができる



自分の仕事

だれの役にたっているのかしら?



時々は

自問してみるのもよいかもね



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:信念のある企業の強さが証明される日々@after the COVID-19 pandemic

#小さな結婚式
#誰の役に立ちたいのか
#働く企業の選び方