安東徳子のごきげん語録 3628 10月6日
【出会いの捉え方で人生は変わる】
飲み会
とか
宴会
とか
なにかしらの
“人が集まる場所”
に参加する事がある
…
たいていの人に
時々はある
…
社命で
義務で参加する人もいれば
婚活で
本気で参加する人もいれば
営業で
ギラギラ感満載の人もいる
…
たいていの集まりには
なんらかの目的があり
たいていの集まりでは
“価値ある人”に会いたい!!!
という心理が強くなる
…
有名な人がいたら
名刺や写真が欲しかったり
条件に合う配偶者候補に
めぐり逢いたかったり
仕事の縁につながりそうな
企業の人に繋がりたかったり
する
…
ところが
たいていの集まりでは
希望通りの対象に会えない事が多く
…
「今日は不漁だなあ」
などと思いつつ
さっと飲んで
さっと食べて
さっさと帰って
Netflix観て寝てしまったりする
…
それ!
その感じ!
もったいないなぁ
…
もったいない!
…
たいていの人は
たいていの人に会った時に
直接的な利益だけを
考えてしまう事が多い
…
仕事にはつながらないなぁ
とか
結婚にはつながらないなぁ
とか
…
その狭い視点がもったいない!!!
…
たとえ当初の目的には
合わないにしても
今目の前に
“ジブンデハナイダレカ”
がいる
…
今目の前の
“ジブンデハナイダレカ”
に出会えている
…
この価値に気づけないのは
もったいない
…
ジブンイガイハミナセンセイ
自分以外は皆先生
…
この本質を知っていれば
今目の前に
どんな人であろうとも
その人から学べる事は果てしない
…
その人からもらえる事は果てしない
…
だって
人は
“自分の人生しか生きられない”
んですもの
…
人の話を聞く
という事は
自分以外の人生を体験できるという事
…
目の前にいる人と
ごきげんなひと時を過ごす
…
目の前にいる人は
皆先生と仰ぎ
ごきげんなひと時を過ごす
…
このルールを作るだけで
毎日は
もっと
もっと
ごきげんになるんじゃないかなぁ
…
一度きりの今朝にごきげんよう
about the photo:初秋の空気も陽射しも噴水の煌めきも誰でも平等に楽しめる“無料”の癒しツール@立川市国営昭和記念公園
#目の前の人は皆先生