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安東徳子のごきげん語録 4319 8月28日

【価格をあげても売れる理由】
photo description:一切れ¥6000のケーキが飛ぶように売れるという“味と価値と価格の連関構造”@ホテルニューオータニ/パティスリーSATSUKI



百円の水もあれば

一万円の水もある



千円の万年筆もあれば

百万円の万年筆もある



五百円のTシャツもあれば

五万円のTシャツもある



六百円の一切れケーキもあれば

六千円の一切れケーキもある



いったいぜんたい

“価格”

ってなんだろう?



価格は

シンプルに言えば

需要と供給が

大きく影響するわけで



欲しい人が多ければ

価格は上がるし

欲しい人が少なくなれば

価格は下がる



問題は

その

“欲しい”を

どう理解するか?



なんなら

その

“欲しい”を

どう創り出すか?



“欲しい”を知り

“欲しい”を創る



それが

ビジネスの基本



人の“欲しい”は

コロコロ変わる



人の“欲しい”は

どんどん変わる



そういうわけで

“欲しい”への対応力は

柔軟性



思い込みや

過剰な自信や

情報不足が

“欲しい”の判断を鈍らせる



たいていの

経営判断の誤りは

そんなところから生まれる



“欲しい”の感性を磨くには

自分自身の“欲しい活動”を

体験し続ける事



一人の消費者として

価格の判断を意識する事



そして

それを

自分以外の価値観に基づいた

“欲しい”に

置き換える事



何十万円もするゴルフクラブが

欲しい自分



それを

何千円もする一切れのケーキが

欲しい他人



その

“欲しいの置き換え”

ができれば

“欲しい”の感性は磨かれる



たいていは

自分の欲しいを基準に判断するから

人の欲しいを読み誤る



自分の欲しいを

他人の欲しいに

置き換えられれば

“強い価格”

を創り出す事ができる



“欲しい”

の根本は

「それがあったらごきげんだなぁ」

という感情



ビジネスの基本は

“ごきげんの提供”

っていう事になる



ビジネスの基本は

ごきげん

というあたりまえに戻ってくる



一度きりの今朝にごきげんよう

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