安東徳子のごきげん語録 3529 6月29日
【教え方の変えてますか？】
仕事をする人は
4種類に分かれる
…
①能力があって
自分でもそう思っている人
②能力があるのに
自分ではないと思っている人
③能力はないのに
自分ではあると思っている人
④能力がなくて
自分でもそう思っている人
…
どのタイプも
たいていの職場にいる
…
たいていの職場は
この4つのタイプの人が
ごちゃごちゃとしている
…
①の人は理想的に見えるが
こういうタイプの人が
マネジメントに回ると
大変な事になる
…
何故なら
“仕事ができない人の気持ち”
がわからないし
そもそも
“仕事ができない”
という状況を理解できない
…
どうように
4種類の人たちは
短所もあるが
長所もある
…
それぞれに
足りない部分が違うので
当然
“教え方”も違うべき
…
②のタイプは
自信をつけてあげるべきだし
3のタイプは
現実直視の勇気をあげるべき
…
③の人は
教育よりも
適材適所の人事が必要かもしれない
…
こんな風に
社員全員を
同じように教えても
結果は期待できない
…
むしろ
教え方のおかげで
せっかくの才能を
潰してしまうことさえある
…
社員一人ひとりの特徴に合わせ
教え方も変わる
…
「そんなに面倒な事？」
と驚く人もいるかもしれないけど
人が少ないこの時代
それくらいやらないと
ごきげんな組織は生まれないみたい
…
一度きりの今朝にごきげんよう
about the photo:有権者も「公約を正しく理解する」という選挙活動が必要@石丸伸二候補の選挙演説を聴いてみる（調布駅前）
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