安東徳子のごきげん語録 3521 6月21日
【宇宙飛行士の話し相手】
宇宙飛行士が
宇宙飛行士になるのは
生半可な事ではない
…
厳しい競争を勝ち抜き
厳しい訓練をやり抜き
とうとう
最後に
宇宙飛行士になれる
…
宇宙飛行士が
宇宙飛行士になるまでの
苦労を支えるのは
「熱い想い」
…
いつか宇宙に行ってみたい
という
「熱い想い」
…
人類の未来を宇宙に託そう
という
「熱い想い」
…
その想いが
夢を形にしてくれる
…
同じように
「熱い想い」を持っている
人たちがいる
…
宇宙飛行士ではないけど
宇宙飛行士と同じような
「熱い想い」を持っている
人たちがいる
…
それは
宇宙に憧れる子供たち
…
宇宙に魅せられて
宇宙に憧れる子供たち
…
宇宙飛行士と
宇宙に憧れる子供たちの
「想いの熱さ」は
実は変わらない
…
「想いの熱さ」だけは
変わらない
…
だからこそ
宇宙飛行士と
宇宙に憧れる6歳の子供は
語り合える
…
なんの違和感もなく
楽しく
宇宙について
語り合える
…
歳の差も
経験の差も
知識の差も
関係なく
「想いの熱さ」が同じなら
語り合える
分かり合える
…
人と人の繋がりって
「想いの熱さ」
なのかもね
…
それが
ごきげんな関係を生むのかもね
…
一度きりの今朝にごきげんよう
about the photo:もう10回もオープンキャンパスに参加してくれた高校生「入試がんばって絶対一緒に勉強しようね」@戸板女子短期大学
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