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安東徳子のごきげん語録 3520 6月20日

【人生バトン論】

“生きる”事の意味は

おそらく

人の数だけある



生きる意味などない

と思う人もいるだろうし

神のみが知る

と思う人もいる



夢を叶える為

と思う人もいるし

とことん楽しむ為

と思う人もいる



“生きる”意味の定義は

まさに

人それぞれだけど

時に

他人が考える“生きる意味”に

耳を傾けてみるのも

悪くない



自分には持てなかった

生きる意味が見つかる場合もある



ある人は言う

生きるとは

「次にバトンを渡す事」



後に続く者にバトンを渡す事



親は子に

バトンを渡す



教師は教え子に

バトンを渡す



先輩は後輩に

バトンを渡す



上司は部下に

バトンを渡す



そのバトンは

少しずつ

少しずつ

進化していく



渡されるたびに

少しずつ

少しずつ

進化していく



生きるとは

誰かにもらったバトンを

少しでも進化させて

次に渡していく事



そんな考えもある



自分は

誰に

どんなバトンを

渡せるのだろう?



自分は

誰かに

進化したバトンを

渡せたのだろうか?



誰かに渡すそのバトン

その誰かを

ごきげんにできる

バトンだといいね



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:温度も湿度も最高の季節を迎えた境内@大阪住吉大社吉祥殿

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