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安東徳子のごきげん語録 3439 3月29日

【今の仕事のスペック評価シート】

たいていの人は

なんらかの企業の社員



だから



たいていの人は

組織にいる限り

年俸は決まってる



そういう訳で

たいていの人は

たいていの飲み会で

友達と雇用条件を比較して

自分は不運とか

自分は幸運とか

自己判断を下す



「え?

 そんなにお給料いいの?」

とか

「え?

 今日も有給使ってきたの?」

とか

「そのコーチのバッグ

 ボーナスで買ったの?」

とか

入社後は

友達の待遇と

自分の待遇の格差に

唖然とする



そして

自分を不運と感じたり

自社を不甲斐ないと思ったり

す   る



よくある事

よくある話



お給料やお休みや

そんなスペックだけで

仕事の価値を決めてしまう



よくある事

よくある話



それは

早計



それは

せっかち



仕事の価値は

お給料やお休みだけではない



仕事の価値は

“誰に出会えたか?”

“誰から学べたか?”



仕事を通じて

どんな人に会えたか?



ロールモデル

反面教師

役割はいろいろでも

どんな人たちに出会えたか?



その仕事をしなかったら

その人たちに出会えなかったか?



その仕事をしたからこそ

その人たちに出会えたのではないか?



その視点で

過去の仕事

現在の仕事を

振り返ってみると

“違う価値”も見えてくる



仕事は

“お金と時間”だけでははない

という事に気づく


仕事を通じて

どんな人に会えたか?

どんな人と共感できたか?

組織を離れても繋がっていたいか?

組織を離れてもこの関係は続くのか?



貯金もいいけど

人との繋がりほど

大切なものはないから





まわりにいる人の事を

もう一度思い出してみる



その人たちが

どれほど

自分に

ごきげんを与えてくれたか?

を思い出してみる



すると

今の仕事の価値が

見えてくるかもしれない



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:今日からは親友!@卒業式した教え子と“グデングデン”に飲んで歌った幸せな夜

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