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安東徳子のごきげん語録 3434 3月24日

【仕事選びのトラップ】

たいていの人間は

二種類に分けられる



やりたい仕事がある人と

やりたい仕事がない人



たいていは

後者



たいていの人は

後者



やりたい仕事は特にない人



高校時代も

就職してからも

「何がやりたいのかわからない」



たいていの人は

やりたい仕事は特にない人

どうしても

どうしても

やりたい仕事は特にない人



たいていの人は

そうなのに

やりたい仕事がないと

なんとなく感じる

“劣等感”



やりたい仕事を見つけなければ

いけないような

“焦燥感”



そんなの感じる事ないのにね



行き当たりばったりだって

いいのにね



成り行きだって

いいのにね



その仕事が

やりたい仕事か?

そうではないか?

やりたかった仕事か?

そうではなかったか?

なんて

気にする事はない



今朝起きて

どうにかこうにか

遅刻もせずに

職場に行けて

仕事を通じて

誰かの役に立つ

それだけで

あっぱれ

それだけで

ごきげん



どうやら

社会は

感じる必要のない劣等感を

無理やり感じさせるしくみに

なっているみたい



巻き込まれないように

しないとね



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:桜はまだかしら?@公園のお花は春の準備

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