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安東徳子のごきげん語録 3313 11月24日

【時代に遅れる人の共通点】

お箸で食事をしてきた人達が

フォークとナイフを使えば

たいていは

食事を楽しめない

たいていは

食事の味が落ちる



そして思う

フォークとナイフなんて

使う価値がない!!!

って



たった一回使ってみて

そう思う



フォークとナイフなんて

使う価値がない!!!

って



そして

お箸を使い続けると

食文化は

ものすごい勢いで変化して

ひじきやお豆腐や魚の煮付け

だけでなく

ステーキやシチューやカツレツも

テーブルにのる事になる



お箸でステーキは切れないから

焼きたてのお肉を

わざわざまな板に移して

包丁で切ってから

お皿に戻す事になる



せっかくの焼きたてのステーキは

冷たい焼いた肉となり

味わえたはずの味が消えてしまう



フォークとナイフを否定すると

せっかくの味を逃す事になる



そんな経験を

人々はたくさんしてきた



それでも学べない人達もいる



新しい事は

たいていは

最初はうまくいかない



そして

最初の経験で判断してしまう



新しい事は

最初はうまくいかないという

前提から始めてみると

少し違うかも?



新しい事は

予想通りに

最初はうまくいかない

最初は完璧ではない



何がすごくて

何がたりなかったか?



これを

冷静に判断すれば

新しい事を

柔軟に受け入れる事ができる



お刺身定食は

お箸が美味しい

ステーキ定食は

フォークとナイフが美味しい

ついでに

カツ丼には

スプーンがあると美味しい

ってね



何事も決めつけない事



一度の経験で

決めつけない事



ごきげんな結果にたどり着くには

とっても

とっても

必要な事かも?



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:繁栄は永遠ではない事を教えてくれるありがたい土地@台湾九份

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