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安東徳子のごきげん語録 3302 11月13日

【イベントの評価視点】

たいていのイベントは

二種類に分かれる



一度きりのイベントと

長続きするイベント



そして

たいていのイベントは

一度きりで終わる事が多い



一度行われたイベントが

また行われるためには

二つの満足が必要



開催者側の満足と

参加者の満足



イベントを作った人たちが

楽しかったり

嬉しかったりしないと

“またやりたい!”

とは思えない



イベントに参加した人たちが

「楽しかったなぁ」

とか

「おもしろかったなぁ」

とか

感じてくれないと

「また来年も来たいなぁ」

とか

「友達誘ってまた来たいなぁ」

という事にはならない



第一回目のその満足があってこそ

第二回目が生まれる



第二回目の満足があってこそ

第三回目が生まれる



10回も

20回も

何十年も続くイベントというのは

第一回目の満足が

あったからこそ生まれた



第一回目の成功が

あったからこそ生まれた



今年も

あちこちで

たくさんのイベントが生まれている



その中で

いつか

“伝統のイベント”になっていくのは

どれかしら?



ごきげんに

二回目の開催にこぎつけるのは

どれかしら?



やるのは簡単

やり続けるのが難しい



ごきげんな人生の

ゴールデンルールみたい



一度きりの今朝にごきげんよう

about the photo:TOITA fesの伝統ともなった大人気イベント“ブライズメイドコンテスト”@戸板女子短期大学

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