◆安東徳子のごきげん語録3194 7月28日
【今日もがんばったなぁの人達】
「今日もがんばったなぁ」
という仕事をする人は多い
…
それで終われば
ごきげんな一日になる
…
それで終われば
ごきげんに終われる一日になるのに
…
たいていは
そこで終わらない
…
「がんばった」
けど
「報われない」
とか
…
「がんばった」
のに
「給料安すぎ」
となり
…
最後には
「いったいぜんたい
何のため
誰のために
がんばっているのかしら？」
となり
やる気をなくしたり
仕事を辞めたりする事になる
…
「がんばったなぁ」
で一日が終われれば
ごきげんな一日になるのに
なんてもったいない
…
「がんばったなぁ」
で終われない人は
“がんばる価値観”
がはっきりしてない
…
「がんばったなぁ」
で終われない人は
“がんばる視点”
がはっきりしてない
…
そもそも
その仕事を
誰が選んだのか？
…
今の日本で
誰かに脅かされて
仕事に就く人は
あんまりいない
…
たいていの人には
職業選択の自由がある
…
その仕事
自分で選んだはず
…
完璧な職場なんてない
完璧な働き方なんてない
…
何のためにがんばっているのか？
誰のためにがんばっているのか？
…
それさえ
見誤らなければ
がんばりは
ごきげんに変換される
…
今日も
お客さまのために
がんばったなぁ
…
今日も
家族のために
がんばったなぁ
…
こんな風に
がんばるベクトルを
はっきりさせると
あんがい
がんばりは
ごきげんにつながる
…
自分のがんばりが
誰か一人の笑顔につながったら
その一日は
価値ある一日になるはず
…
さあ
きょうも
誰かの笑顔のために
がんばってみようかしら？
…
ポジティブに
がんばってみようかしら？
…
一度きりの今朝に
#ごきげんよう
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