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◆安東徳子のごきげん語録3193 7月27日

【夫婦のカタチ】

結婚するカップルもいれば

離婚する夫婦もいる



たいていの人は

一度結婚したなら

生涯添い遂げる事を

美しいと思う



たいていの人は

結婚生活は

続いていく事を願う



そうはいっても

そうはならない



結婚する時に

50年後の姿を

想像する事は難しいし



結婚する時に

借金の有無や

DVの性癖を

確認しきれない事もある



辛い結婚なら

ギブアップするのは

ごきげんな未来の選択肢の一つ



辛くない結婚でも

ギクシャクする事はある



憎み合ったり

蔑みあったりする結婚もある



離婚する理由はなくても

ごきげんな結婚とも言えない

結婚もある



長続きする結婚生活



ごきげんな結婚生活



それを維持するヒケツはあるのかしら?



長い時間一緒にいれば

出会った時のようの

恋愛的なパッションは

たいていはなくなる



それでも

ごきげんに夫婦生活を続けていく

ヒケツはあるのかしら?



それは

もしかしたら

「リスペクト」?



相手を尊敬できる事



尊敬できる相手である事



それは

たった一つでいい



だらしなくても

威圧的でも

いいかげんでも

小心者でも

浪費家でも

なにか一つ

たった一つ

自分にはない

素晴らしいところ

心の底から尊敬できるところ

そんなリスペクトの気持ちがあると

夫婦生活は

ごきげんに続いていくのかも?



リスペクト

という視点で

お互いを見つめ直すのも

時には必要かもね?



一度きりの今朝に
#ごきげんよう

about the photo:大舞台の仕事を終えた夫との安堵と尊敬の一杯@初台オペラシティHUB

#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには