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◆安東徳子のごきげん語録3166 6月30日

【電話の時代考証】

“ちょんまげ”の人達がでていれば

それはおそらく

江戸時代の設定だろう

とたいていの人は思う



“懐中時計”を見てる人がでていれば

それはおそらく

明治時代の設定だろう

とたいていの人は思う



映画の中の人たちの装いや道具から

たいていの人達は

なんとなくその背景の時代を読み取る



“電話ボックス”の中の人を見れば

それはおそらく

昭和時代だと思うし

“ポケベル”がでてくれば

それはおそらく

平成時代だと思う



“ガラ系”を手に持つ人を見れば

2000年代だと思うし

“Apple Watch”をつけている人を見れば

2015年4月以降だと思う



今のあたりまえは

いつかの古臭い出来事になる



映画の中に

iPhone14が出てきたら

「うわっ!古い!」

と家族で笑う未来もあるだろう



その頃

世界はどうなっているのかな?



争いは依然としてあるのかな?



環境はさらに悪化しているのかな?



せめて

未来は

iPhone14を「うわっ!古い!」

と笑えるようなゆとりがある時代だと

いいのだけれど



今年のあり方が

未来を変える



ごきげんな未来に繋げるには

イッタイゼンタイ

どうしたらよいのかしら?



一度きりの今朝に
#ごきげんよう

about the photo:「過去に電話できるの?」と思わず言いそうになる久しぶりに見た「繋がっている公衆電話」@初台オペラシティサンクンガーデン

#ごきげん思考
#ポジティブ思考
#やる気をだすには
#モチベーションを上げるには
#ホスピタリエになるには
#iPhone14
#電話ボックス