◆安東徳子のごきげん語録2987 1月2日
【生きている証は何かしら?】
たいていの人は
ノーベル賞はもらわないし
…
たいていの人は
五輪で金メダルももらわない
…
たいていの人は
年間億万長者ランキングには
載らないし
…
たいていの人は
大統領にも首相にも
ならない
…
たいていの人は
世間一般から
評価されるような事には無縁で
この世を去っていく
…
それでいいんじゃない?
…
特別目立つような事がない人生
全然いいんじゃない?
…
この世に生まれてきて
なんとか
かんとか
生き抜いて
その上で
たった一人でいい
…
たった一人の誰かの
役にたてたとしたら
それで上等
…
それは
素晴らしい
…
それは
部下かもしれないし
…
それは
お客様かもしれない
…
それは
教え子かもしれないし
…
それは
隣人かもしれない
…
それは
家族かもしれないし
…
それは
恋人かもしれない
…
みんななんて無理
…
たくさんの人なんて無理
…
たった一人でもいいから
生まれてきて
誰かの役にたてたら
そんな事ができたら
それだけで
それは
“ごきげんな人生”
…
今年も
たった一人でよいから
誰かの役に立てたら
いいなぁ
…
一度きりの今朝に
#ごきげんよう
about the photo:この二人が人生の宝物・生きていた証@just after enjoying “OZOUNI”2023
#やる気がでない
#仕事にいきたくない
#ネガティブな性格
#ポジティブになれない
#人間関係で悩む
#お雑煮2023