第543回 「ドラフト・デイ」 | 輝生成就(個人的な映画感想日記)

第543回 「ドラフト・デイ」

アメリカンフットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議を題材にしたドラマ。 


「ドラフト・デイ」 


あらすじ。 
アメリカンフットボールのプロチーム、クリーブランド・ブラウンズ。 
そのゼネラルマネージャーを務めるサニーは、成績の不振が続いているチームの状況に焦りを感じていた。 
地元ファンから寄せられる熱い期待とオーナーからのプレッシャーに応えるべく、12時間後に迫ったドラフト会議で是が非でも大物ルーキーを獲得せねばと決意する。 
そんな中、ライバルチームのGMの口車に乗せられて、自身とチームの存亡を揺るがしかねない危険なトレードに応じてしまうが……。 



物凄い面白かったです。 

日本と違っていて、ドラフト会議は、シーズン最下位のチームから選ぶ権利があるのです。 
つまり、複数のチームが選んで後からクジ引きをするということはなく、逆指名もなく、選手は行きたいチームを選ぶことが出来ません。 

優秀であればあるほど、最下位のチームが獲得出来ることになります。 

そこで駆け引きとして、ドラフトの順番もトレード対象となるのです。 

『Aという選手と、来年のドラフト1位の順番を交換した』・・と、こういうこともある。 
このスリリングな駆け引きがドラフト会議中にも行われていて、ギャンブルのような展開になってしまいます。 

先の展開も読めるので、物足りないかもしれないですが、それを踏まえても十分娯楽映画として楽しむことが出来ました。 

どこにもブレることなく、ドラフト一本に絞ったのは良かったと思います。