第119回 「恋愛小説家」 僕は好きになりませんw
1997年製作のアメリカ映画。
以前観たのですが、まさにこの当時。
久しぶりに、改めて観ました。
「恋愛小説家」
偏屈なロマンス小説作家と、彼の行きつけのレストランで働くウェイトレスとの恋愛を描いている。
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、共にアカデミー主演男優賞と主演女優賞を受賞した。
あらすじ。
マンハッタンに暮らす小説家のメルヴィンは、ある日、隣りに住むゲイカップルのサイモンとフランクが飼っている犬を預かることになってしまう。
極度の潔癖症で有名なメルヴィンだったが、嫌々ながらも世話をするうち、次第に犬とも触れ合えるようになっていった。
その後、彼が日頃から気になっていた、なじみの店で働くウェイトレスのキャロルと交流をもつようになる。
やがて彼女の身の上を知ったメルヴィンは・・・。
とにかく性格が悪い主人公メルヴィンw
ジャック・ニコルソンw役にハマっていますw
嫌味で、潔癖症で、常に否定から入る彼のことを第一印象で好きになる人はいないでしょう。
そのヒロインのキャロルもその1人。
出来れば関わり合いたくないと思っているのですが、職場のお客さんでもあるので、嫌々、絶対に関わり合うしかないのです。
恋愛って、最初の印象が悪い方が良いのかも?w
彼のほんの些細な良い所を見つけた時の喜びや驚きは何倍にも膨れ上がるものなんですかね。
なんにせよ、関わり合いたくないのに、関わってしまい、彼の違う一面を見て惹かれていく彼女。
強気の彼女も言いたい事を言う性格で、喧嘩しながら交流を深めていく。
彼女には病気の息子がいて、もしかしたらウエイトレスを辞めるかもしれない状況に。
彼は、彼女がウエイトレスじゃないと嫌なので(そこにはまだ恋愛感情はなかった?と思う)なんとかしようとします。
そこから話は面白くなり、彼女も身体目当てかよ!と酷いこと言って、彼は彼でそんなつもりじゃないのに、うそーんwwってなってwww
惹かれあいながらも擦れ違いがあり、物語はクライマックスへ。
自分に正直に生きていた彼が初めて駆け引きしてる姿は滑稽でおかしいw
その正直に生きている彼に惹かれたのに、よくわからない駆け引きをしてくるのがもどかしい彼女ww
全然赤くないお互いの糸を、ゆっくり手繰り寄せ、距離を縮めていき、運命の赤い糸にしていく展開がたまらなく心地良い。
主演男優女優賞に選ばれたのも納得の作品。
苦手な恋愛映画のジャンルですが、とっても幸せな気分になれる映画でした。
9てーん!!
ただし、僕が主人公と出会った場合、絶対に好きになりませんがwww
映画を愛する人達へ