「「つながり」で売る!7つの法則」の紹介。昨日に引き続きます。この本は、SNS上で仕事を円滑に行うための方法を書いたビジネスの本です。ネット上での付き合いだけで自分の商品を売っていくのには、何が必要なのか、見ていきましょう。

 

まず、SNSで繋がるには、お客様ときちんと相思相愛になることが重要です。これをすることで、値下げをしなくても、多少高くても売れていくというのがこの本のスタンスになります。

 

知り合った人と「関係性を作り出してから買ってもらった方がよく売れる」、この関係を大切にすることが大切なのだそうです。初対面の人に「これを買ってください」と言っても、売れるものではないのですから。

 

人と出会ったら、その人と仲良くなれるかはその後の展開次第なわけですが、その展開をうまく持っていくことでお客様にするのですね。そういったきちんと繋がった相手には、多少高くても売れてしまうそうです。

 

「その人が売り手」だから買うという時代になっています。この本では、15,000円もする服を売り上げてしまうというエピソードから入りますが、それを可能にするのがSNSでの繋がりなのです。

 

「お客様は安くなければ買ってくれない」という心理がありますが、そう思ってしまうと安売りから抜け出せなくなります。値段以外にも、売り上げが伸びない理由はたくさんありますが、「マーケティングの1番の問題は、「想像力」の欠如」だそうです。

 

既成概念に囚われずに「仕組み」を作ることが必要な訳ですね。「自分の価値に気づく」「それを発信する」「交流する」これを繰り返すことによって、お客様はついてきてくれるということです。

 

そして、経営で必要なのは、「お客さんに買う理由を示すことです」。実は、買う側は「買う理由が分からないから買わない」という現実があります。SNSでなくても、店前のPOPでお店のウリを示すだけでもみている方は色々とわかります。

 

そこに載せるのは、店の商品のことでも店長さんのことでもいいのです。お客様はそれで納得してくれます。その商品にどんな価値があるのかを伝えましょう。「こんなときにあったら便利‼〇〇」という程度のものでも構わないのです。

 

SNSで誰とでも繋がれる時代には、お客様の目を引くことを書くのも大事です。そして、お客様ときちんと繋がる媒体を用意しておくことも、同じように大事です。ネット上で交流を続けて、お客様を育て大切にすることで売り上げは伸びていきます。

 

そして、SNSには個人的なことを書いていくことも大事。これによって、店長さんの人柄が出てきたりします。自分を出していくことでお客さんは寄ってくるわけですね。そうやって作った関係が集客につながることをお忘れないようにしましょう。

 

人と繋がるための媒体であるSNS。これを上手に使うことで、お客様はきちんとついてきます。そこに安売りは必要ありません、売り手がどんな繋がりをするかが大切です。見込み客や既存客をきちんと育てて、しっかりと集客する技術。この本で学んでみてはいかがでしょうか?