「自己肯定感の教科書 著:中島輝」の紹介第二段。今回は、実際に自己肯定感を上げる方法をいくつかご紹介いたします。必要なものがわかっても、それを手に入れる方法がわからないと、先へは進めません。ここでは、ワークのお話をしていきたいと思います。


私が1番興味を持ったのは「掃除」です。机などの掃除をして、いつも使う環境をきれいに保つことが、自己肯定感につながるそうです。掃除といっても、家中をピカピカにする必要はなく、目に見えるところを5分間やるだけでも違うということでした。

 

そして、掃除をした机(自分がよくいる場所)に心地よいと感じるものを置いておくと、パフォーマンスが上がるわけです。パーソナルスペースに置くものは大事でしょう。気持ちをポジティブにできるものを置いて、気分を良くするのです。

 

私はこれを読んで、今日は掃除をすることにしました。自分の机の上だけでも綺麗に整理して、不要なものを排除するわけです。本に載っていたのはポジティブな気持ちになるためにも、環境を整えることが大事という意味だと思うので、5分間だけでも実行してみるつもりです。

 

ちょっと困ったのは、好きなものを置くということです。今私の気持ちをポジティブにするようなものは、部屋には見当たりません。何を置けばいいのかはとても迷ってしまいます。考えた結果、サボテンでも買ってみようかと思いました。

 

私の主観ですが、植物を置くというのはおそらく悪くはないでしょう。生き物がいて、それを大切にするようにしていくことは、オキシトシンの活性化にもなるので、1つのアイデアだと思います。


本には、自己肯定感を自己〇〇などの種類に分けて紹介していますが、ここで自己成長に関わるものとして「冒険ノート」というのが面白かったのでご紹介いたします。「人は期待されると、その気持ちに応えるような行動を取りやすくなる」ピグマリオン効果というものがあります。

 

これを自分にかける方法が冒険ノートなのです。自分自身を信頼し、報いたくなるような気持ちを起こさせるのが、この自分にかける「セルフピグマリオン効果」となるわけです。

 

その方法は、とにかく小さな冒険をすることから始まります。ベビーステップというとにかく簡単すぎて必ずできるようなやるべきことを設定していくのです。実は私も、本を読んだらその本から学んだことを必ずベビーステップでやります。先ほど挙げた「掃除」がそれに該当するわけです。

 

それ以外の方法としては、「サラダに使うドレッシングをを変えてみる」、とか、「読みたかった本を1ページめくってみる」などの簡単なものにするというのが、私のお勧めです。あまり大変なことをやると失敗してやる気がなくなるので注意しましょう。

 

そして、やった「冒険」を記録する「冒険ノート」をつけていくのが、この本にあったワークの本題になります。成功したことを記録することで、「冒険するといいことが起こる、成功する」という経験を蓄積していく。これにより、「セルフピグマリオン効果」ができるのです。

 

こういったワークも実践し、昨日このブログに書いた自己肯定感の大切さと照らし合わせ、自分を認められるようになることは、人生を豊かにします。私も自分を認めるように心構えを変えていったことで、大きな変化を得た経験があります。

 

「自分はできる」「やってみよう」「大丈夫」。そう思いたい方には、是非ともお勧めできる1冊です。「自己肯定感の教科書」を読んで、人生の家事をいい方向に向けて行くことができれば、そこには大きな成長があることでしょう。