今回ご紹介するのは、「オンラインサロン戦略講座」になります。数あるネットビジネスの中で、今流行りのオンラインサロンにフォーカスした本であり、webビジネスのコンサルタントなどを生業とするZKZKMarketingさんの著書になります。



 

ネットビジネスには大きな関心があり、その1つとして学んでみたいと思い購入しました。私は現在「樺沢塾」というオンラインサロンに入っていますが、その運営の仕方には大変興味を持っていたので、ちょっとその世界を覗いてみたかったのです。

 

それでは、見ていきましょう。

 

オンラインサロンには、様々なメリットがあります。まず、継続課金であること。これは退会されない限りは半永続的に収入が入るということです。最近はサブスプリクションのサービスが多く、その波に乗っているシステムでもあるということです。

 

次に信頼関係を作れること。お金以上に信頼が得られるのが特徴で、ユーザーとうまくつながれば、関係を濃く持てるそうです。最後にコミュニティが築ける。サロンのメンバー同士で仲良くなれれば、いいコミュニティとなります。一方的な発信はなく双方向性を作ることが大事だそうです。

 

これは、私が参加しているオンラインサロンでもその通りになっています。毎月課金することでサービスを楽しみ、運営者やメンバーで協力し合うことでコミュニティとして成り立っているのが面白いと思います。

 

しかし、「実際に運営するにはどうしたらいいのか?」。

 


サロンを開設するためには、DMMなどの専門のサービスを利用するか、自分でシステムを作ってサイトを運営するのかなどを決めないといけません。DMMの場合、「イニシャルコストがかからない」「顧客管理の必要がない」などのメリットがあります。

 

ただし「審査」があったり「機能や規約がある」などの制約もあるので、どのようなサービスを使っていくのかは重要な話になります。ちなみにZKZKMarketingさんは個人での運営を扱っているそうです。どのようなメリットがあるのかを考慮して運営方法を決めましょう。

 

そして、必要になるのが「コンテンツの中身」です。自身のやりたいことを実現するためにはどのようなコンテンツ配信を行うべきなのかを考えます。大きくは2種類「ストックコンテンツ」と「フローコンテンツ」があります。

 

「ストックコンテンツ」は、1度作ったコンテンツをずっと残して置いておくものです。普遍的なノウハウを作り、それをメンバーに見てもらう。これは数ヶ月に1回の更新でもいいそうで、動画などの配信をしてメンバーに提供します。

 

「フローコンテンツ」は、定期的に新しいコンテンツをどんどん作って配信していきます。配信頻度は1週間に1回くらい、理想は毎日更新していくことでメンバーにみてもらうというものです。

 

ちょっと私がオンラインサロンを作るとしたら、どのようにするかを考えてみました。おそらく、フローコンテンツのように更新していく情報をストックして、メンバーに常にみられるようにすると思います。過去のデータも新たなデータも大事にして、中間のコンテンツを作るでしょう。

 

どの業種でも同じことですが、サービスを提供する場合はユーザーや契約組織との信頼関係が重要です。きちんとルールを作って守り、楽しいサロンを作らないとユーザーは残ってくれません。

 

自分に出来ることを今出来る範囲でやるというのは私の座右の銘ですが、自分が提供したいものをメンバーに楽しんでもらうために何が可能かを考えるのは必須項目だと思います。リアルイベントやZOOMイベントなどをやっている人も多くいますが、やり方は多種多様です。

 

オンラインサロンを作ってみたい方は、自分に作れるものをどのように配信し、みんなが楽しめるのかを知ることが大事でしょう。その方法を学ぶために、1度本を読んでおくことや、サロンに入ってみることも重要な勉強法だと思いました。