今回ご紹介するのは「週末起業虎の巻 会社を辞めずにできる起業の練習帳 著:藤井孝一/森英樹」です。この本は読んで字のごとく、週末の空いた時間に本業とは別の仕事をし、もう1つの自分のビジネスを持つ方法を書いた1冊になります。



 

週末起業といっても、土日祝日だけやるのではなく、自分の空いた時間にできる小さなビジネスの教科書で、本当に小さくやっていくものです。会社の収入以外に自分で好きなことをしてお金を得て、自己実現出来たら楽しそうだと思い、この本を選びました。

 

それでは見ていきましょう。

 

この本は「独立したい人」「経験を活かしたい人」「起業したい人」「定年まで会社にいたくない人」などが対象になっています。どれも会社を作るきっかけとしてはよくあるパターンですね。

 

最初から本業として独立してもいいのでしょうが、ここでは「週末などの空いた時間」に仕事をするのがミソになります。本業は持ち(これはいわゆるライスワークですね)休みのときには好きなことをして収入を得ることを目指しているのです。

 

こういうと、「週末も仕事をしたら休みがなくなる」という人もいそうですが、本で紹介しているのは「好きなことでお金を稼ぐこと」なので、仕事をしている感覚は不要だそうです。自分が楽しいことをしていけばいいそうです。



 

そうやって得たお金でまた好きなことが出来るかもしれない、これは魅力的なワークスタイルです。本にも、様々な起業の成功例がありました。鉄道模型の販売、作曲家でフリー素材を作る人、結婚式の司会派遣会社。

 

どれも、自分が好きでできることから仕事としてやっている事例ですね。こういった遊びをお金儲けの方法として組み入れるだけなので、本人に仕事をしている感覚はありません。ただ、楽しんでいるのです。

 

私もこれを読んで、自分に何ができるのかをちょっと考えてみました。結局のところ、私は読書と文章を書くことが好きで、もともとはストーリーを作っていました。ここから何かできることはないのか考えていくと、いろいろと思い浮かびます。

 

YouTubeのシナリオ担当、このブログのようなブログ運営、フリーライターでストーリーも書ける、自分のコンテンツを作って有料での販売、オンラインサロンも面白そうです。未来を想像しただけでウキウキします。

 

自分がやりたいことを自由にやるのが好きな私には、会社に縛られるだけの生活はおそらく、苦痛でしかありません。副業でも自分のビジネスを持てれば、自由な仕事の楽しみ方を満喫できそうです。

 

週末や空いた時間にだけ仕事をする「週末起業」。この言葉を1つの指針に自分の目指すものを追求していくのも素晴らしい生き方でしょう。自分だけの会社を小さく始めて、ゆくゆくは本業にすることも夢ではないはずです。

 

本業とは別に副業をやるので、リスクもないのが特徴のこのスタイル。1度やってみたい形式ですね。自分にできること、楽しいことをするだけで収入も断たれない。こんなに面白そうでノーリスクなワークスタイルがあったのは、目から鱗です。