今回ご紹介するのは、「まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく 著:ボブ・トビン」の2回目です。今回は、主に相手への関心についてお話ししたいと思います。コミュニケーションの第1歩となる関心・興味、私も苦手なので学んでいきたい項目でした。

 

相手への関心といっても、目を合わせたり話すときには集中するなど、当たり前のことができればいいでしょう。ただ、簡単なことこそなかなか意識できないものなのではないかと思いました。

 

相手の目をまじまじと見ると、コミュニケーションにはなりますが、ちょっと緊張しますよね。その場合は、目の周辺を見て話すようにするといいそうです。私も相手を見るときには顎や眉間を見ることが多いです。

 

目と目を合わせることによって、相手に興味があることが示せますが、できているようでできていない人も多いのでは?と思います。私もその1人ですが、無理にやろうとするとかえって不自然になってしまうこともあるでしょう。

 

そういうときに使えるのが、目の周辺を見ることです。人によっては見られることに抵抗がある人もいるので、目そのものをしっかりと見続けるのは結構コツがいると思います。それでも、せめて「相手を見る」ことだけでもやっておければ1歩前進だとでしょう。

 

そして、人と話すときには携帯電話をしまうことも大事です。話をしながらスマホを取り出すと、相手は不愉快になるもので、特に会議の席などでは避けた方がいいことになります。スマホを持っていると、相手の話に耳が向きません。

 

会議の時にパソコンの持ち込みをする会社もあるようですが、この本ではパソコンに関してもちょっと否定していました。話している人をきちんと見て、興味があることを示すことでコミュニケーションが成立するというのは、私もその通りだと思います。

 

メモを取るのにパソコンを使うことは私もよくあります。それでも、相手の方もきちんと見ながら話すようには心がけているつもりです。まずは、相手に関心を持つことを大切にすべきでしょう。相手がいて初めて交流が生まれるのですから、興味を話し手に向けるべきです。

 

偉そうなことを書いていきましたが、私はこれらのことが大の苦手です。人を見るのも好きではないですし、見られ続けるのも緊張します。ただ、相手が興味を持ってくれていると感じる程度には見つめ合うことは必要でしょう。

 

コミュニケーションは周りをポジティブにする基本中の基本です。人に不快に思われないくらいには話し手を見て興味を持つことが重要なのはその通りだと思います。無理なく交流を楽しんで、楽しい人間関係を作っていくことが必要ということですね。