来週からいよいよ学校業務が始まる!
と思っていたが、仕事の入りがとても厳しい状況で
ほんと貯金があってよかったというか・・・
逆に言うと、貯金がある程度なければこの仕事はかなり危ないなぁと感じている
実際、男性女性問わず独身でこの仕事に全振りしている(本業にしている)方は
多くの人が埼玉か千葉の安いアパートに住んで
かなりつつましい生活をされている
まあもちろん自分は今の状態に甘んじるつもりは毛頭もないので
これからどうやって稼ぎと人助けを両立させていくか
そのチャレンジがいよいよ今年から始まる
それを考えるとやっぱりこんなに仕事しないで
もう少し研究開発に専念した方がいいのかなぁとも思うのだが
昨日も書いたが今週は明らかに労働+研究開発のオーバーフロー
こちらがこの1週間の実績値でまあ 4/29 がオフではあったものの
それ以外がビッチり過ぎたというか
研究開発含め週72時間、賃金は合計98300円也
時給換算1365円
まあこの業界は研究開発にコスト割くし、且つ幅広く展開できないから
その分サービス単価が他業種でいう「オーダーメイド価格」になるのだろうけど・・・
ただ「幅広く展開できない」が問題なんだよなぁと
この幅広く展開できない、若しくはしない
その問題点もこの業界にいてまだ4年だけど理由は十分分かっているので
自分はそこにメスを入れていきたい(いや、既にいき始めているかな・・・)
では今週のWB的生活を
5/5(日)
8:00-14:00 電話カウンセリング
16:00-22:00 メタバースカウンセリング
ゴールデンウィークの最後をメタバースカウンセリングで締めくくる
本来のGWは 5/6 までだが、6日を休まないと恐ろしい連勤になってしまう
そのため、僕のGWはここで終わり
5/6(月)
21:00-22:00 TAカレッジミーティング
一応ある程度福祉士の勉強をしたもののほぼこの日は終日オフ
ほんと絶対に週に1回はフルオフが必須だなぁ
まあ50になったからかもしれないけど
もう頭が若くても体は若いと思っちゃいけないなぁ
つくづく実感する今日この頃
5/7(火)
8:00-10:00 電話カウンセリング
10:00-14:00 メールカウンセリング
15:00-18:00 電話カウンセリング
今週は間にSNSかメールが入り、前後を電話がくるむ、このセットが多い
で、電話は1時間少なくとも2件取るので4時間で8件
SNSは1時間1件ペースなので
電話をやればやるほど自分が対応できる相談数が増える
できるだけ多くの人にほんのわずかでも怒りや辛さが和らぐ時間を提供する
やはり自分の目的を考えれば自分のNPO法人のほっとラインを
大切にしたいし、向こう2年予算は安泰だとしても
その後を見据えしっかり資金調達活動を頑張っていきたい
5/8(水)
8:00-10:00 電話カウンセリング
12:00-17:00 SNSカウンセリング
19:00-24:00 SNSカウンセリング
この日はSNS10時間という・・・ちょっとやってしまいましたなぁという1日
身体は電話の方が疲れるのだが、自分は待ち疲れが苦手なので
頭は圧倒的にSNSの方が疲れる
ほんと電話とSNSが同じ時給になって欲しい(苦笑)
というかこれは自分の努力次第なので頑張ろう・・・
5/9(木)
8:00-10:00 電話カウンセリング
12:00-16:00 SNSカウンセリング
17:00-19:00 電話カウンセリング
19:00-20:00 対面カウンセリング
20:00-21:00 NPO法人経企ミーティング
書面心理相談6件
今見るとこの日は本当にすごかったなぁと自分ながらに感心
8時から 電話 - SNS - 電話 - 対面 - 経営企画Mtg - 書面
15時間くらいノンストップ(空き時間も作業を実施)
ただ、これは週に1回が限度だなとつくづく思う
意義に燃える医師・教師の方々がこのペースを頑張り続けて燃え尽きる
そりゃー継続したら壊れるよ・・・と思わざるを得ない
5/10(金)
8:00-10:00 電話カウンセリング
12:00-16:00 SNSカウンセリング
17:00-19:00 電話カウンセリング
ほんと子どもが電話に相談に来るなら
そして時給が同じになるなら
自分はSNSを卒業すると思う
逆にやるなら自分は2倍普通の人より処理できるので
(ITエンジニアは伊達じゃない)
2倍とは言わずとも1.5倍の時給が欲しい
電話と同じ8件対応できて且つ時給1.5倍なら
かなりSNSに対するモチベが戻る
5/11(土)
8:00-12:00 電話カウンセリング
16:00-22:00 電話カウンセリング
この日は電話10時間
もちろん消耗はある程度あるけれども
ただSNS10時間と電話10時間だと
終わった時の疲労度は自分はSNSの方が大きい
・若年層がSNSに固まっている
・時給
ほんとこの2つのために日々SNSも頑張ってる
そんな感じである
そして今週の結果は以下
電話:1486(+55)
SNS:989(+15)
対面: 685(+1)
書面: 751(+15)
計 :3911(+86)
講義(心理):
マンツーマン:47(+0)
集合 : 0(+0)
計 :47(+0)
講義(WB) :
マンツーマン:45(+0)
集合 : 6(+0)
計 :51(+0)
先週をさらに上回る数値
電話相談中心にすればこの数値が常態化するのだなと判明
今月は今のところ学校の相談業務が少なくなりそうで
そうなるとこの数値が少しの間続くのかもしれない
ほんと学校相談と同じ時給が頂けるなら
自分にとって意義は同じくらい感じられるので
電話メインにしたいのだけど(苦笑)
まあやはりできるだけ全体性で生計を立てる形を作り上げ
それが出来始めたら・・・
電話相談に関しても企業寄付・個人寄付スキームを軌道に乗せ
助成金から離れ寄付だけで私たちの電話相談活動を回す
その形を自分と事務局長の二人三脚で作り上げていく
今年はその始点を絶対にはじめ、実践継続の基礎を作り上げる
一人だけで動くわけでないので自分がペースを周りに合わせるのが
少ししんどくもあるけど、でも着実に続けていきたいと思う
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この日記では、ウェルビーイングや幸福をタルが提唱する5つの象限に分け、それを2つのブログに分けて自己体験を書いています。
タル・ベン・シャハー博士によるSPIRE Wellbeing理論:
Spiritual Wellbeing:魂の幸せ。生きる意味。マインドフルであること。
Physical Wellbeing:身体の幸せ。栄養・休養・運動・触れ合いのバランス。
Intelectual Wellbeing:知性の幸せ。好奇心・内省のループ。自己に適した知性の探求。
Relational Wellbeing:人間関係の幸せ。自己愛・自己尊重→他者とのよい関係(愛・友情・親切・配慮・感謝など)。
Emotional Wellbeing:感情的な幸せ。上記のすべてと五感で得られる幸せ。認知構造の適性化で見つけられる幸せ。