◆助けを呼ぶ力ってなに?


 「ちょっと手伝ってほしいんだけど…」
 「今時間空いてる?」
 「一緒に遊ぼうよ!」



 日常のほんのちょっとしたときに
 自分からヘルプのサインを出せているかということです。



◆なんでも自分でやる癖をつけなくちゃ。

  とか
 
 自分の仕事の分担は決められているんだから
 深夜残業してでも独りで全部やらなくちゃ。

  なんていうときです。


 頑張り続けていられるときはいいかもしれません。


 でもね、


 自分がやるのにしんどいと感じたり、
 誰かの協力があると凄く早く終わったり楽にできるときは



 さらっと助けを呼んだほうがいいですよね。
 一人で仕事をするより二人でしたほうが効率のいいことは多いですしね。



◆こころが疲れて一人ではなかなか解決方法が見つからなかったり
  
 なんか気持ちがぐるぐると渦巻いて、
 ある感情にとらわれてしまったりして、 
 気がつくとまた同じことの繰り返しなんてことになっていたら…。




 早めに、リフレッシュ、リラックスすることをお勧めします。



 外に散歩に出て、体全体、五感を動かしていれば、
 
 ふとしたヒントが空から降りてくることも多いですよ。




◆助けを呼ぶ力。


 自分のこころが助けを必要としているときに、
 その声を聞いて上げて行動に移せるのは自分自身なんです。 


 頭にふわりと浮かぶ希望や夢は叶うからだそうです。
 

 内なるこころの声を大切にしてください。

 
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