◆人生に起こることのすべてを受け入れようと決めたときに
浮かんだのが、オセロゲームです。
裏表が白と黒のコマでマスを埋めあうあのゲーム。
人生の場合は、コマの色が白と赤だと思うのです。
◆人生のオセロゲームは、赤か白からのスタートです。
純白のだれにも影響されてない感性で生まれたから白いコマ。
赤ちゃんだし、ハートや血液の色をとって赤いコマ。
どちらを選んでも素敵ですよね。
このオセロ、
泣いているときは赤。
笑っているときは白。
静かに眠っているときは白。
気合いを入れているから赤。
鬱っぽくなったら何色。
ひきこもっても毎日違う色。
動き回れば赤色。
などという具合に、毎日、毎時間、刻々と
好きな色を重ねて生きていきます。
◆過去に悲しんで落ち込んで真白だと思っていたことも、
振り返ればいい経験だったなどと、
見方が変わればあとになってコマをひっくり返すのもありです。
そんな人生を俯瞰してみれば、赤一色の人生や白一色の人生は
あり得ないのではないでしょうか。
振り返れば、赤と白の連なりがある。
それって、お祝いの行事を行うときの紅白幕のようです。
◆赤でもいい。白でもいい。
人生のすべてに意味があり、赤か白かにかかわらず、
コマを重ねていくその瞬間が大切なんですよね。
それって、結局、
今、今、今の積み重ねなんですよね。
過去も大切。未来も大切。
一番大事にするのは、この瞬間かもしれませんね。
『目の前の人を大切に、自分の心に誠実に』
こころサポートルーム『土曜日の散歩道』のホームページはこちらです。
http://positiko.web.fc2.com/
PS.
最近、別々に本を二冊いただきました。
中村文昭、大島啓介『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう! (Dream skill club)』GAKKEN、学習研究社
学研の遠藤編集長、ありがとうございます。
入江富美子『1/4の奇跡―もう一つの、本当のこと』三五社
格闘塾の山田一夫さん(通称どやさん)、ありがとうございます。
浮かんだのが、オセロゲームです。
裏表が白と黒のコマでマスを埋めあうあのゲーム。
人生の場合は、コマの色が白と赤だと思うのです。
◆人生のオセロゲームは、赤か白からのスタートです。
純白のだれにも影響されてない感性で生まれたから白いコマ。
赤ちゃんだし、ハートや血液の色をとって赤いコマ。
どちらを選んでも素敵ですよね。
このオセロ、
泣いているときは赤。
笑っているときは白。
静かに眠っているときは白。
気合いを入れているから赤。
鬱っぽくなったら何色。
ひきこもっても毎日違う色。
動き回れば赤色。
などという具合に、毎日、毎時間、刻々と
好きな色を重ねて生きていきます。
◆過去に悲しんで落ち込んで真白だと思っていたことも、
振り返ればいい経験だったなどと、
見方が変わればあとになってコマをひっくり返すのもありです。
そんな人生を俯瞰してみれば、赤一色の人生や白一色の人生は
あり得ないのではないでしょうか。
振り返れば、赤と白の連なりがある。
それって、お祝いの行事を行うときの紅白幕のようです。
◆赤でもいい。白でもいい。
人生のすべてに意味があり、赤か白かにかかわらず、
コマを重ねていくその瞬間が大切なんですよね。
それって、結局、
今、今、今の積み重ねなんですよね。
過去も大切。未来も大切。
一番大事にするのは、この瞬間かもしれませんね。
『目の前の人を大切に、自分の心に誠実に』
こころサポートルーム『土曜日の散歩道』のホームページはこちらです。
http://positiko.web.fc2.com/
PS.
最近、別々に本を二冊いただきました。
中村文昭、大島啓介『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう! (Dream skill club)』GAKKEN、学習研究社
学研の遠藤編集長、ありがとうございます。
入江富美子『1/4の奇跡―もう一つの、本当のこと』三五社
格闘塾の山田一夫さん(通称どやさん)、ありがとうございます。
![]() | 僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう! (Dream skill club) (2008/07) 中村 文昭大嶋 啓介 商品詳細を見る |
![]() | 1/4の奇跡―もう一つの、本当のこと (2007/12) 入江 富美子 商品詳細を見る |