◆少し以前、夏の始まりのころです。
小田真嘉さんにお会いしました。
http://odamasayoshi.net/
といっても、こちらは講演を聞きに行ったほうであり、
小田さんは、ステージの上でお話するほうでした。
きっかけは、ひすいこたろうさんと知り合い、
シャイでチキンハートなひすいさんが小田さんとジョイント講演をするというので
応援半分。興味半分でした。
講演後、二百人の人が席をあとにし、
ひすいさんと小田さんにサインしてほしい人がずらりと並んでいました。
僕もそのひとりです。
小田さんには、ひとつ聞いてみたいことがあって
以前から、そのチャンスを伺っていました。
講演がなくても夏には会いに行こう。
勝手に決めていました。
◆小田さんに会いたかった理由、
聞きたかったこと。
それは、
小田さんが、今までに一万人以上の人に会って
お話を聞いたと語っていたからです。
・いったいどうやって会うのやろ?
・会ってなにを聞いたの?
・なぜ会うときめたの?
◆小田真嘉さんの本をもって並んでいた僕の番がきました。
(おあいしたかったんです)
そう僕が言う前に、小田さんが口を開きました。
「講演中ね何度も目があっていましたよねぇ。
ぼく、ずっと気になってたんですよ」
「?、えぇ、うれしいけど、二百人の会場で、スポットライト浴びて、
本当ですか?」
「ええ。だって、終わってロビーでお見かけして、すぐわかりましたから」
不思議ですね。
伝わるものなんです。
気持ちは。
◆僕が聞きたかったこと。
どうやって、一万人のお話を聞いたのか。
→ こまつさんとの出会いみたいなものも含めて、
次々に会いに行ったらこうなっていたんです。
会って何をきいたの?
→ いろんなことです。
生き方とか、仕事に対する取り組み方とか…。
なぜ会うときめたの?
→なぜというよりは、不安だったからです。
大学時代、人生どうしたらいいのかわからなくて、
人生の先輩方に会って不安を消したかったのでしようね。
動くための原動力となったのは?
→不安なんです。
◆なるほど。
動くためのエネルギーが不安なんだ
不安を動機にして会いに行く。
そして、不安を解消していく。
面白いです。
◆人は、自分の思考を止めることはできません。
よりよい人生を送るためには、
マイナスの要因も、プラスに受け止めることかもしれませんね。
思考が勝手に動いているとき、
その思考の中身を確認してほしいのです。
それは、
その思考が『快適なこころ』という置き場所に納まっているかということです。
脳には、体には、危険危機を伝える機能があるそうです。
それを活用していくと、
不快な気分のところにはいられません。
どこへ行くか、
自分のこころの快適を探して葛藤をはじめます。
人は、不快から『快』に向かうようにできているようです。
◆だから、心と現状のギャップに苦しく感じるのかもしれませんね。
苦しみを、マイナスからプラスのエネルギーに変換する方法が
小田さんとの会話の中にありました。
不安だから立ち止まるのではなくて、
不安というのは、エネルギーの宝庫だということ。
不安だからこそ動くことが大切。
体が動きたくないと言っているって?
それは、体ではなくて、こころが言っているんじゃない?
◆本当につらくて動けないときは、体と同時にこころも休めましょう。
こころが休まれば、体は軽くなります。
なぜなら、
こころは体よりも大きいんです。
だから、体が動かないのではなくて、
こころが、
気持が、信号を発信しているということです。
まず休む。
次には、自然と動けるタイミングがきます。
◆小田真嘉さん、
不安を燃やして、周囲のモチベーションをも上げる人。
出会いは喜びのはじまり。
今日も一日なにもありませんでした。
だからこそ、
幸せ∞幸せ。
めでたしめでたし。
『土曜日の散歩道』ホームページはこちらです。
こころサポート『土曜日の散歩道』
小田真嘉さんにお会いしました。
http://odamasayoshi.net/
といっても、こちらは講演を聞きに行ったほうであり、
小田さんは、ステージの上でお話するほうでした。
きっかけは、ひすいこたろうさんと知り合い、
シャイでチキンハートなひすいさんが小田さんとジョイント講演をするというので
応援半分。興味半分でした。
講演後、二百人の人が席をあとにし、
ひすいさんと小田さんにサインしてほしい人がずらりと並んでいました。
僕もそのひとりです。
小田さんには、ひとつ聞いてみたいことがあって
以前から、そのチャンスを伺っていました。
講演がなくても夏には会いに行こう。
勝手に決めていました。
◆小田さんに会いたかった理由、
聞きたかったこと。
それは、
小田さんが、今までに一万人以上の人に会って
お話を聞いたと語っていたからです。
・いったいどうやって会うのやろ?
・会ってなにを聞いたの?
・なぜ会うときめたの?
◆小田真嘉さんの本をもって並んでいた僕の番がきました。
(おあいしたかったんです)
そう僕が言う前に、小田さんが口を開きました。
「講演中ね何度も目があっていましたよねぇ。
ぼく、ずっと気になってたんですよ」
「?、えぇ、うれしいけど、二百人の会場で、スポットライト浴びて、
本当ですか?」
「ええ。だって、終わってロビーでお見かけして、すぐわかりましたから」
不思議ですね。
伝わるものなんです。
気持ちは。
◆僕が聞きたかったこと。
どうやって、一万人のお話を聞いたのか。
→ こまつさんとの出会いみたいなものも含めて、
次々に会いに行ったらこうなっていたんです。
会って何をきいたの?
→ いろんなことです。
生き方とか、仕事に対する取り組み方とか…。
なぜ会うときめたの?
→なぜというよりは、不安だったからです。
大学時代、人生どうしたらいいのかわからなくて、
人生の先輩方に会って不安を消したかったのでしようね。
動くための原動力となったのは?
→不安なんです。
◆なるほど。
動くためのエネルギーが不安なんだ
不安を動機にして会いに行く。
そして、不安を解消していく。
面白いです。
◆人は、自分の思考を止めることはできません。
よりよい人生を送るためには、
マイナスの要因も、プラスに受け止めることかもしれませんね。
思考が勝手に動いているとき、
その思考の中身を確認してほしいのです。
それは、
その思考が『快適なこころ』という置き場所に納まっているかということです。
脳には、体には、危険危機を伝える機能があるそうです。
それを活用していくと、
不快な気分のところにはいられません。
どこへ行くか、
自分のこころの快適を探して葛藤をはじめます。
人は、不快から『快』に向かうようにできているようです。
◆だから、心と現状のギャップに苦しく感じるのかもしれませんね。
苦しみを、マイナスからプラスのエネルギーに変換する方法が
小田さんとの会話の中にありました。
不安だから立ち止まるのではなくて、
不安というのは、エネルギーの宝庫だということ。
不安だからこそ動くことが大切。
体が動きたくないと言っているって?
それは、体ではなくて、こころが言っているんじゃない?
◆本当につらくて動けないときは、体と同時にこころも休めましょう。
こころが休まれば、体は軽くなります。
なぜなら、
こころは体よりも大きいんです。
だから、体が動かないのではなくて、
こころが、
気持が、信号を発信しているということです。
まず休む。
次には、自然と動けるタイミングがきます。
◆小田真嘉さん、
不安を燃やして、周囲のモチベーションをも上げる人。
出会いは喜びのはじまり。
今日も一日なにもありませんでした。
だからこそ、
幸せ∞幸せ。
めでたしめでたし。
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