自分の利益を最優先にする人と全体の利益を考えようとする人がいる。


全生命の利益、人類の利益、自国の利益、組織の利益、セクションの利益、個人の利益があり、

全部がマルなら話は簡単だが、どこかが×になるとき、判断が必要になる。


ある人は会社の利益になるがセクションの利益にならないことをやりたくはない。それは自分の評価にも繋がらないからだ。

もう一人は自分の利益にもセクションの利益にもならなくても会社の利益になるならとやろうとする。

資本主義経済なんだから、会社間の競争はあって当然だが、会社の利益になることをするのが会社員の努めであろう。

セクショナリズムが全体最適をできなくしている一因であるということ。


たいてい出世する人はそういう意味でずる賢い人らしいが、人間として美しくない人ばかりに管理されるのは虚しさを感じる。