みなさまおはようございます♪
いよいよ
いよいよ
みやま市瀬高町文廣の家の見学会が来週から始まりますよ!
「お母さんを笑顔にする家」
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家は誰のために建てますか?
冷静に、ザファンハウスで建築されるお客様を自分なりに分析してみました。
するとここだ!と気づきました。
「大切な人の為に自分たちが考えうる限りのいい家を建てたい」
自分がこんな生活をしたいとか、こんなライフスタイルを送りたいとかいう嗜好性より、
奥様のために
子どものために
親のために
ご主人のために(奥様が)
高級ブランド品でなく、いい素材で気持ちがこもった優しい家をプレゼントしたいと思われている優しいお客様ばかりなのに気づきました。
今回はお子様は自立され、定年後のご夫婦と80代のお母様が住まわれる家。
客観的に見れば、60過ぎて今から家を建てるの?大丈夫?
と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし昔に比べると今では平均寿命は大きく伸びていて、いかに健康寿命を長くするかがクライマックス世代のポイントになります。
まぁ、クライマックス世代は私が考えましたが・・・
終の住まいとか、老後とか、シニアとかより
今からがまさに人生の最高潮!
良くないですか?( ̄∇ ̄)
さて
厚生労働省のデータです。
平均寿命の伸びに対して、健康寿命はの伸びは緩やかです。
家が全てだとは思いませんが、人間にとって、生物にとっていい家に住むことが大きく影響することは間違いありません。
夏は涼しく、冬は暖かいんですけど、涼しくなりすぎない、暖かくなりすぎない1年の中で1日の中で若干の揺らぎをつくる事も健康には大切な事だと私は思います。
そんな1年の季節の移り変わりの揺らぎや1日の朝昼晩の揺らぎを感じながら、小国杉や貝灰漆喰に優しく包まれる家に住むことは肉体的にも精神的にも絶対に良いと思います。
ですから、機械や断熱性能の数値ばかり追いかけるのではなく、九州のこの地域で建てて、人間にとって一番心地よく健康的に住まえる一点を突き詰めていくことが勝手ながら私の役割だと思っています。
成人男性で1日約3kgほど食物を摂取すると言われているのに対して、空気はなんと重量換算すると25kgも摂取すると言われています。
食物に気をつかう以上に住環境、室内環境が人体に影響を及ぼすことはこれから見ても明らかです。だからこそ、数値的なものも大切ですがそれより冷静に生物として人間を捉えて何が一番最適かを考えていくことがやはり基本のような気がします。
それを考えると1970年代からすでにその境地にあったバウビオロギーは今もなお最先端ですごい学問ですよね。
あ、まだまだ語り尽くせませんが…また…長いと言われるのでこの辺でまとめましょう(lll-ω-)
今回の家は子育て、仕事に一区切りがつき、さぁ今からという時に、長年支えてきていただいた奥様とお母様を笑顔にする、人生を賭けた最高の大きなプレゼントですね。かっこいいです。
ぜひご自分達のためにも、ご家族のためにも、ご両親のためにも、「お母さんを笑顔にする家」を体感しにきてください!
お待ちしています!
それでは
みなさまにとって今日という日が素晴らしい1日になりますように(^人^)