大雨が終わって梅雨明けし、夏休みに入り一気に夏が来た。
家の中はずっと一定の温度で汗をかくことはないけれど、散歩など外へ出た時は夏が来たんだなと思う。
日曜日、もっとゴロゴロして寝ていたいけど7時半に起き、取り敢えず弾性ストッキングを履き日焼け止めをしてお散歩。
この時間だと暑いけどまだ汗は出ない。
ドクタスのクラス3の弾性ストッキングは5日に1回のペースでしか履けない。
「今日は履く!」と決めるのに勇気がいる。
まず、あまりにきつく踵を通すのに時間がかかる。
握力がいる。でも、生地が伸びないから掴みたくても掴めない。
お尻を入れるのも難関で、手首を捻挫しそうになる。
やっと履けた~
この状態では飲食も苦しいし、屈んだらウエスト部分がクルンと反る。
履いた状態でウエストを測ってみると、55cm。
55cmって、太っていた時の太ももサイズ。
これで1日過ごすのは本当に辛い。
そもそも、弾性ストッキングのウエストをきつくすると、ウエストで全てが止まってしまって、脇の下へ行くリンパ液の流れを阻止してしまうんじゃないかなぁと思う。
どうなんだろう?
診察で聞いてみよう。
下肢リンパ浮腫、鼠径部を圧迫したい人もいると思うけど、ウエストは圧は要らないんじゃないかな。
これは圧っていうか、ただきついだけ。
圧って言うのは面で圧をかけるけど、このウエスト部分は輪ゴムで縛るみたいな感じ。
診察後、ウエスト切ってみようかな~。
切った部分に古い弾性ストッキングの生地を当て、ウエスト調整出来ないかな?
ちょっと高価な物だからよく考えてみよう。
それにしても、今年は10年に一度の暑さ??
恐ろしい。