熱血高校とは主にファミコンで一世を風靡したくにおくんシリーズに登場する架空の高校名。 おそらくファミコン好きな世代の吹奏楽経験者が集まって結成された団体なんだろうなー、ぐらいに思ってました。約15年前から。 という説明をしないと、実在する高校の演奏会かなと思ってしまう人がいるのではないかと思いまして。 ちなみにこの書き出しは、5年ほど前のライブの感想とほぼ一緒です。 私と熱吹の出会いについては、2017年9月に開催された、熱血高校吹奏楽部 Live in Bonappetit 2017 の感想に書いてますので、興味ある方は目を通しておいてください。
3.シムシティ OPENING/Menu/Dr.Wright/Village/Growth/Town/Bad Evaluation/City/Good Evaluation/Capital/Alert/Metropolis/Budget/Megalopolis/Congratulations on Megalopolis/Good Night 過去に演奏したことがあるそうで、今回は順当に街が発展していく様子を演奏したとのこと。 個人的にはシムシティは2000の方を遊んでいたので、こっちの楽曲はあまり馴染みはないのですが、Alertが鳴ったのはすごく分かりやすかったです。 ゲーム音楽演奏で特殊奏法を研究している方々は、こういうのをサラッとやってのけるんですが、なかなか高度なテクニックだと思います。
8.Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)より Jin Sakai/Sacrifice of Tradition 歴史で元寇というのを習ったと思いますが、そのあたりの時代の話をテーマにした作品です。 未プレイではありますが、きらめきメンバーでサックス担当のイオさんがめちゃめちゃ推してるので、ちょいちょいプレイ動画は見てました。 まるで映画でも見ているかのような作品と音楽。朗々とメロディを奏でるイオさんの姿がカッコよかったです。 割と大所帯ながらもバランスがとても良く聞こえたので、アレンジが良かったんだと思いました。むしろイオさんのために書かれたアレンジにさえ聞こえました。
9.Final Fantasy V より Ahead On Our Way/Lenna's Theme/The Battle/Victory's Fanfare/Pirate's Ahoy!/Tenderness In The Air Harvest/Walking The Snowy Mountains/The Fierce Battle/Royal Palace/The Ancient Library/Music Box/Mambo De Chocobo/My Home Sweet Home Exdeath's Castle/The Four Warrirors Of Dawn/Unknown Lands/The Castle Of Dawn/The Land Unknown Battle With Gilgamesh/Searching The Light/The Decisive Battle/The Last Battle/Final Fantasy/The New Origin/Dear Friends いや曲数…合計で30分ぐらい演奏してたんじゃないでしょうか。 作品については多くを語るほどでもないぐらいにメジャーかなと思いますが、ほぼストーリーをなぞる展開でした。 管楽器の人がパーカッション持ち替えで大変そうでした。個人的MVPは、グロッケンやギロを器用にこなしていたトランペットのがちゃさんかな。 いつも人気曲を切り出して聞いてばかりだったので、こうやってストーリーなぞるのも悪くないなと思いました。長くて途中眠かったけども(ぉ
・ファイナルファンタジー8/Waltz for the Moon
こあらっぱさんのリクエスト。ワルツをセッションってなかなか難しいことやるなぁと思いましたw
クラシック楽器で行うアンサンブルでも難易度の高い曲調で、指揮者がいてもばらつくというか奏者がニュアンスをとらえきれないと美しきならないジャンルの曲です。
今回のメンツならなんとかなるんじゃないだろうか、というこあらっぱさんの挑戦状(=こあらっぱさんアレンジ譜面)を受け取りましたw
私はそれなりにワルツ勉強してきてるのでリズムは大丈夫ですが、全体で合わせるとなるとなかなか難しかったです。
それでも極端にバラけず、ちゃんと作中の美しいムービーが頭をよぎるぐらいの完成度にはなったかなと思います。
・ゼルダの伝説 Breath of the Wild メドレー
こちらもFF14同様に着手していないのですが、緑の照明から始まる演出はゼルダシリーズを連想させてくれます。
会場のあちこちから鳥のさえずり音が立体的に聞こえてきます。そう、こういうのを感じたくてホールに足を運びたいんだ、という感情を思い起こさせてくれる演出でした。
ここも一つだけ気になった点といえば、ソロの方々全体的にもうちょっと頑張っていただきたかったなーと。
バストロがすっごく頑張ってたのは印象的でした。なんとなく、ガノン戦とかそんな感じの曲なのかな。
■2nd Stage
今回は「COSMO the World Festival」と称しての劇伴コーナー。
・We Will Rock You
ボヘミアンラプソディで知った人も多いと思う、クイーンの名曲。ドンドンパッ、ドンドンパッ のリズムをお客さんの手拍子も交えて再現しました。
各パートが順々に立ち上がって立奏をはじめ、最終的にチェロ以外全パート立っていたのではないかな。吹奏楽ではよく見ますが、オケでは珍しい光景でした。
I:ビビのテーマ/この刃に懸けて/Vamo' alla flamenco/バトル1/ハンターチャンス
ビビのテーマでは2ndヴァイオリンがピチカート、ストンプ、膝叩き、指パッチンなどいろんな奏法でリズムを奏でていました。
Vamo' alla flamencoからバトル1へつなぐ時、少しずつテンポを上げていった所は良いと思いました。
油断してたら例の掛け声が飛んできてビックリしました。だって、本物そっくりだったんですもの。あれ叫んだの誰!?相当練習したんだろうなぁ。
III:君の小鳥になりたい/盗めぬ二人のこころ/その扉の向こうに/Melodies Of Life
さっさとラスボスを倒した後は、結構じっくりとエンディングをなぞっていきます。
Melodies Of Lifeでは、幕前演奏で素敵な歌唱を披露されたヴァイオリンの女性が再び歌います。
割と原曲を意識した感じで、しっかり練習してきたんだなぁと思いました。いや、上手いて。ちょっとかじっただけではあのレベルの歌唱はできませんから。
前奏と間奏部では、エンディングを彷彿とさせる独白をプロジェクターで映していました。
■アンコール
アンコールをしますか?
はい
いいえ
みたいな映像が映し出され、あれはどうやってやってるんだー!謎の技術が使われてるぞ!と感動しました。まさかパワポ手動操作とかいう某ii魂みたいなことやってるのかな?w Vamo' alla flamencoを再演。しかし今度は本気です。
ギターが来ました。パリージョが来ました。ハンドクラップ隊が来ました。ジタンとブランクが来ました。
そう、ミニゲームのチャンバラを舞台上で再現しているのです。リズムに合わせて結構ハイジャンプで攻撃をかわしているのでスゲー!と思いました。が、後半息切れしたのか、飛ぶのとしゃがむのを間違えて普通に切られていましたw
色々目を引かれましたが、個人的にはハンドクラップ隊でノースリーブのお姉さんがノリノリで見入ってました。
あと、掛け声出していたのはチェロの方でした。今回は(そろそろ来るぞ…!)と意識していたのと、立ち上がって分かりやすく叫んでくれたので気づいたのです。
プログラム見返して気づいたんですが、誤植ありますね。プロレスが入ってます。
本当は私がまたここでも審判やって、スターマン VS キン・コン・カーンの試合をお届けする予定だったのですが、プロはオリンピックじゃないっていう理由は一切関係なく人員不足で省略になりました。
真でやるかどうかは分かりません。いくつかプログラム入れ替えるって名言されちゃったし、もうさすがに来年はオリンピックネタ古すぎるでしょ…w
・イースII MSX2「TO MAKE THE END OF BATTLE 」「ICE RIDGE OF NOLTIA - INSIDE OF THE ICE WALL - MOAT OF BURNEDBLESS - TENDER PEOPLE」
イース2のオープニング…!前にセッションでやって好きな曲だったので、これをちゃんとしたアレンジで出来たのは個人的にうれしかったです。
冒頭のチェロでうねうねやらせた部分はオープニングデモ再現ということで、できればいつものスライド付きでやりたかったですね。
こまさんのアレンジでしたが、ゲームやったことないけどなんだかやった気分になれたので近々PS3のアーカイブで買った奴をプレイしたくなりました。ただ、MSX2版でもPC88版でもなくPCE版なんですが。
2.開演 ブラネ登場~劇開幕/この刃に懸けて/Vamo' alla flamenco/プリマビスタ楽団/あなたのぬくもり/あやまちの愛
どちらかといえばまだオープニング一連のイベントですが、演劇シーンの一連の流れです。
FF6のオペラをちょっと想起させたり、あとはこの刃に懸けてという曲がちょっとかっこいいイベント戦闘曲になっていて、少しFF7の闘う者達っぽい感じをうけました。
一番盛り上がったVamo' alla flamencoは決闘シーンの曲で、曲名にフラメンコってあるようにスペイン風の曲調です。
ギターは出てこなかったけど、パーカッションパートでハンドクラップを分散して原曲よりリズムを際立たせ、中央ではパリージョ(※2)をリズミカルに奏でています。
18.Ending
記憶の歌/甘く悲しい恋/君の小鳥になりたい/盗めぬ二人のこころ/その扉の向こうに/Melodies Of Life~Final Fantasy
劇場のシーンに始まり、劇場のシーンで終わる。まるで映画のような構成の作品だったなと思います。
Melodies Of Lifeは聞いたことはあるものの、やはりゲームを最後までやって、このエンディングに乗せて聞くから染みるんだなと思いました。
歌はどうするのかと期待していましたが、なんと混声合唱アレンジ。男性パートが入るとまた印象変わりますね。
ゲーム中ではちゃんと歌詞を聞き取れていなかったのですが、「飛ぶ鳥の向こうの空へいくつの記憶預けただろう」という歌詞が聞こえ、いきなりグッときました。これ、ビビのことだよね。
ビビオケという略称だったので、運営陣で何かビビに関する思い入れがあるのだろうか…と思ったし、オープニングの印象やビジュアルからはそこまで感情移入できるキャラなのかな?と思っていましたが、プレイしてちゃんと理解できました。
これからこの曲を聴くたびに、青空に鳥が飛んでいく映像が目に浮かびそうです。
そして、ちょうどその歌詞の部分でソプラノパートがオクターブ上がったような気がしたんですが、これもそのシーンをイメージしたアレンジだったのかなぁ。