埼玉県県営プールでの水着撮影会禁止について。
２０２４年はどうなるのか。
詳細な規定は、モデル次第であり、撮影会主催者といえども、
呼びかけはできても、管理しきれないだろう。
２０２４年４月８日
屋内開催か、屋外開催か。
屋外の水着撮影会の開催は
不可能なのか。
海岸や、河川で開催するのは、
開放的であるがゆえに危険。
大自然であれば事故が心配。
一般人を遮断できない。
盗撮される恐れがある。
設備が充実したプールを、
シーズン前か、シーズン後に
借り切り、一般人を遮断して、
水着撮影会を開催していた。
大規模撮影会の服装は、
洋服、きもの、浴衣、水着、
レースクイーン衣装、
コスプレなどさまざまである。
水着については、さまざまだが、撮影会なので、一般女性よりやや露出しているだろう。
同じモデルでも、同一水着を複数回着ないので、
水着の形や色はさまざまだろう。
ポーズについてはさまざまだが、
自分が魅力的に写るポーズをモデルがやるし、
カメラマンがポーズの希望をすることもある。
モデルはいやなポーズを拒否できる。
扇型にモデルをカメラマンが囲み、同時撮影するので、
モデルの前側だけではないかもしれない。
撮影会の主催者は、
アマチュア写真家の団体、
撮影会開催・運営会社、
芸能事務所・モデル事務所、
カメラメーカー、量販店
などさまざまだった。
最近は出版社が撮影会を
開催するようなった。
撮影会の運営には
慣れていないだろう。
問題を起こした感じ。
「販売用の写真撮影」と、
「撮影会の写真撮影」では、
モデルも、衣装も、ポーズも、
カメラマンも異なる。
大規模撮影会のモデルは、
公募により育成したモデル、
まったくの素人モデル、
新人モデルやアイドル、
レースクイーン、
イベントコンパニオン
などさまざま。
撮影会に出場するために、
写真団体所属モデルになるために、オーディションがある。
事務所の内情はわからないが
モデルは志願をして出場している。
撮影会主催者はモデルの選考を慎重にやっているはずである。
「アマチュアカメラマンの大規模撮影会」と
「芸能界のグラビアとかアダルト撮影」とは、別世界で、
すみわけができていた。
アマチュア写真団体の役員は
社会的に信用がある人が多い。
参加カメラマンは、職業、撮影目的、腕前はさまざま。
大規模撮影会により違うだろうが、ほとんどの撮影会で、参加者の身元確認をやっているだろう。職業は聞かないだろう。
カメラマンは主催者に参加費を払い、
主催者はモデルに出場報酬を払っている。
会場費が高ければ、モデルの報酬は減少する。
私は「しらこばと水上公園」は
僻地、遠隔地なので、
行ったことも、参加したこともない。
「川越水上公園」、「大宮公園」は行ったことがある。
埼玉県は海がないためか、
プールの設備は充実している。
埼玉県としても、多少でも撮影会売り上げがあれば、税金補填は減少するはず。
人が集まれば、近隣に経済効果はあるだろう。
２０２４年４月上旬現在、
埼玉県のプールで大規模水着撮影会開催予定のある団体は
みあたらない。
写真については、
神奈川県が理解がある。
湘南女性写真研究会は、
水着撮影会を続けている。
以前に比べて、
グラビアモデル、
撮影会モデルは、
減少した感じ。
カメラの販売数は減少。
カメラ会社も減少。
カメラ雑誌は廃刊が多い。
一般人は撮影機会がない。
埼玉県の川口、蕨など、
外国人が多いこともあるが、
性犯罪は増加している。
埼玉県、日本共産党。
健全な撮影会モデルや
アマチュアカメラマンを
非難するよりも、
地元の日本人の安全対策を
やるべきだと思う。
日本共産党の女性議員3人は、
モデル撮影会モデルに対する職業差別、
アマチュアカメラマンに対する名誉棄損ではないか。
議員でありながら、逃げ回り、
話し合いにも応じないので、
解決策が見つけられない。
かたい職業の人が性犯罪や盗撮をやるのを、水着撮影会は防止できるだろう。