「ファインアート ヌード」 写真の学校 ワークショップ 2024年3月3日 参加 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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「ファインアート ヌード」

写真の学校 ワークショップ 

2024年2月3日 参加

 

外部講師による不定期開催

東京の写真教室【写真の学校 東京写真学園】 | 東京・渋谷にある写真専門学校 (photoschool.jp)

 

 

 
写真の学校
東京写真学園
 
「写真の学校」は渋谷にある
社会人が学びやすい、
実技中心のフォトスクールです。
 
「プロカメラマンコース」
「3ヶ月のレッスン」が
メインのレッスンです。
 
母体は「松濤スタジオ」です。
 
 
 
私は創設直後に東急文化会館=
現在の「ヒカリエ」にあった頃、写真の基礎を学び、その後、ときどき参加しています。
 
私は人物写真が中心です。
 
このたび、しばらくぶりに
鈴木先生による
「ファインアートヌード」の
レッスンというか、実質的な撮影会に参加しました。
 
照明を使わず、
自然光のスタジオです
 
近くなのでタクシーで往復し、手すりがない階段で上がる
スタジオの2階部分には
行きませんでした。
 
 
今回はISOをオートか、
かなり高めて撮影しました。
それでも白補整のプラス0.3は不足でした。
 
Photoshopの明暗の調整も
やらざるをえません。
全体的には、まずまずのできばえです。
 
部屋の外が明るいので逆光になります。
私はレフ板か、弱めの照明を使った方が、モデルはきれいに写ると思います。
 
 
 
全東京写真連盟や東京写真連盟の大規模撮影会に参加していました。
2020年1月が最後で、不特定多数が参加する撮影会には、新型コロナ感染警戒のため参加しませでした。
 
アトリエ籠もりで足腰が弱くなった理由で参加できません。
 
 
 
ポートレートで、洋服、和服、浴衣、水着で撮影。
やり残したことがヌードです。
 
人物写真の一分野として、
芸術的なヌード撮影があります。
西洋の絵画でもヌードがあります。
 
モデルは「美術モデル」であり、
撮影方法は「ポートレート」です。
 
アダルトではない、
風俗ではない、
芸術的な人物撮影です。
 
篠山紀信先生が亡くなり、
アラーキーは高齢で、
ヌードを撮影する写真家は
少なくなりました。
 
 
 
 
モデルが2名、参加者は20~30名、満員御礼、キャンセル待ちの大盛況でした。
女性カメラマンもひとり参加、
写真の学校の担当者は
女性カメラマンです。
 
モデルのポーズを心配したのですが、
カメラマンの要望を受け入れつつ、
自分からもポーズができる
優秀なモデルでした。
 
 
寒い中、全裸で、全身のポーズをやってくれました。
 
若い娘さんから元気がもらえました。かわいい。感謝。
有名にしてあげたい気持ちもありますが、交流ができない。
 
 
 
 
ヌードモデルにも競争があるわけで、体全体を使った大胆なポーズの方が、業界では目立ちます。
 
水着撮影の場合は、モデルの経験、技能、性格によりますが、モデルの才能を伸ばし、有名になるために、大胆なポーズに誘導することもあります。
 
私としては、ヌードの女性なので、どうしても遠慮がちになります。
 
足腰が弱くなり、他のカメラマンの迷惑にならないよう、端の方で撮影しました。
 
私の本音としては、モデルのほうから、もう少し大胆なポーズをやっても、よかったと思います。
 
 
水着写真のような大胆なポーズをやり、修整処理をすることも考えたのですが、私から言うのは遠慮をしました。遠慮したカメラマンの責任ですが・・・
 
 
 
「美術モデル」や「ヌードモデル」を非難しないように、くれぐれもお願いします。
 
カメラマンがモデルの体を触ることはありませんし、卑猥なポーズを強制することはありません。
 
プロ写真家が指導・運営しており、カメラマンにとっても、モデルにとっても安全です。
モデルの謝礼は高額です。
 
美術モデルは、極めて数少ない、専門のプロダクションに所属する「アーティスト」です。
 
一般人は大きな書店で、
「ヌードのポーズ集」が販売されていますので、
見ることができます。
 
 
写真スタジオ、映像スタジオは東京を中心として、極めて限られた専門の建物です。
大きく分けて、白ホリゾントとハウススタジオの2種類です。
写真の学校は渋谷のNHKのすぐ近くにある「松濤スタジオ」が経営母体です。
 
私のアマチュア写真の世界においての立場、私自身の性格から、モデルを励ましています。
 
セクシー衣装、セクシーポーズは、カメラマンよりもモデルの方からやることが多いのです。
 
私は日本国の法律を守り、
公開する場合は修整を
確実にやります。
 
卑猥なことは一切なく、
あくまで芸術写真です。
 
写真をどうするかについては、
モデルと「写真の学校」と
相談します。
 
「写真の学校」は社会人スクールで株式会社です。
未成年はいません。
 
 
 
時間を30分ぐらい早く退出したのは、狛江市や調布市はタクシーが不足しており、呼んでから来るまで、30分ぐらいかかるからです。
 
写真の学校も、モデルも、
写真のネット公開を
了解が得られたものは可能と
言っています。
 
ひとりのモデルは、写真を確認しなくても、すべてネット掲載をかまわないと言っています。
 
私は社会状況やネット環境を
総合的に判断して、
子供もネットを使用しており、
ネット公開は無理。
やりません。
デジタル写真集やDVDであれば、可能でしょう。
写真プリントは手間と費用がかかりすぎ、やりません。
 
パソコンやタブレット、
プロ用プリンタで印刷です。
手間と時間がかかりすぎます。
約1年ぶりで使うので、プリンタの調子もいまいち。
 
無関係の人がうるさすぎて、
ネットには公開しません。
炎上させて稼ぐマスコミやYOUTUBER、インフルエンサー。
関わりにならない方が無難。
私のやっていることの
ごく一部ですから。