地球はひとつ、人類もいとつ、
やがて文明もひとつに収斂されるでしょう。
「日本文明」は、
太古からの日本の叡智を受け継ぎつつも、
東洋文明と西欧文明が邂逅し、
物質文明と精神文明の調和を保った、
「地球人類総合文明」です。
世界は共産主義でも、民族主義でもなく、
民主主義・資本主義により
統一されるのは明らかです。
世界には欧米を中心とする支配層が実在します。
武力と情報により、力で世界を統一させるのか、
日本のように「和による相互理解」か、
やり方はどちらもありますが、
「和による相互理解」の方が
賢いでしょう。
中国人全体ではなく、
中国共産党の支配者ですが、
大多数の中国人民の生活を犠牲にして、
チベットなど国内を弾圧して、
軍備も増強を図っていますから、
周辺諸国は脅威を感じています。
おそらく世界の支配者を目論んでいるのでしょう。
ユダヤと日本、まるっきり関係がないと思われていますが、
歴史を調査すると意外な事実がわかってきます。
シルクロードの西が中東、
シルクロードの東が日本、
交流があったことは
正倉院の御物で明らか。
古神道と古代ユダヤ教はきわめて類似しています。
神話の系図もなぜか似ています。
日本は縄文時代から高度の文明を受け継いできましたが、
秦氏など渡来民も受け入れてきました。
遣唐使、遣隋使も派遣して、中国を通して、インドや西域の文化を吸収しています。
「コンティキ」とい映画が公開されたようで、鑑賞はまだしておりませんが、
子供のころ「コンティキ号漂流記」を読みました。
大昔、環太平洋文明圏」というよりも、
「ムー大陸」「ムー帝国」が存在していたという伝説があります。
地球上のいたるところで洪水伝説が伝えられえいます。
バイブルの「ノアの方舟」が有名です。
「ノアの方舟」も映画化され、公開されました。
環太平洋の歴史的な文明の復活を図るべきです。
東京だけでは日本の歴史はわからず、
書物の知識だけでは不充分と考え、
若い時代から、休みが取れると、
京都、奈良、伊勢、熊野、出雲、
飛騨高山、四国の剣山周辺などを旅行して調べました。
２００５年～２００８年ごろに、
大人の修学旅行をしました。
京都・奈良・飛騨高山・出雲・大阪・神戸・・・
２００５年は「愛・地球博」に何回も行き、世界の国・民族・宗教を楽しみながら学びました。
２０１５年～２０１８年ごろ、
京都の祭、イベント、神社・仏閣、御所・離宮、花街などへ行きました。詳細に日本を調べました。
祇園祭、葵祭などを観て、謎がわかりました。
最近になって縄文遺跡が次々と
東日本で発掘されています。
日本民族の長い歴史的伝統、
太古から年々受け継ぎ蘇っている日本の叡智の継承、
世界最古の天皇家、
日本人は歴史的遺産を礎にして、
未来の文明を創造しつつあります。
大局的な視野にたって、
地球人類文明の発展に
貢献していくべきです。
日本こそ、
世界の主要文明を吸収した「文明の坩堝」であり、
２１世紀地球人類文明を創造する基地です。
日本人は縄文時代からの日本人（北海道や沖縄に多いようです）、
失われたイスラエルの十支族の主流など大陸の渡来人の混血です。
終末におけるイスラエルの失われた」十支族の役割は重要なのです。