グラビアはポートレートの一部、
女性の魅力を強調した
写真(画像)・ビデオ(映像)。
人物写真、肖像写真のことを、
「ポートレート」または
「ポートレイト」と言います。
表記の違いだけで、
ポートレートもポートレイトも内容は同じです。
グラビアはポートレートの一部、
とくに女性の肉体的な魅力を
表現した写真です。
写真のポートレートは、
西洋の絵画が基になっています。
洋服の人物表現は西洋の絵画が参考になります。
きものや浴衣の場合は、
浮世絵や日本画の美人画の
作品が参考になります。
現在は静止画の写真集よりも、
動画のビデオ・DVDが数多く撮影されています。
いわゆる着エロのイメージビデオですね。
モデル・アイドルの人数は多く、
イメージビデオが大量に撮影・製作されて、
どれもこれも似たり寄ったり
ではないでしょうか・・・
どの作品も、ある程度のレベルでの撮影はできているのですが、個性がないですね。
モデルひとりひとりの容姿、才能や特技、目標とする方向、演技力は違うのです。
モデル・アイドルは自分のイメージ作りをして、
個性を強調、オンリーワンのタレント
を目指しましょう。
現在は昔と違い技術の進歩により、
静止画だけでなく動画も、高画質な作品を簡単に撮影・編集できるようになりました。
「映像作家」はそれらの作業を、
助手はいた方が楽なのですが、
ひとりですべてをやる人もいます。
私はモデルや女優やアイドルに親しい女性で、
自動車運転が達者で、
ヘアメーク、スタイリスト、着付師、音声マイク持ちの人がいると助かります。
撮影だから仕事で集まると言うよりも、
日常的にさまざまな才能がある異業種交流
をしておきたいと思います。
まずは仲間作りです。
私は文学作品を若い時代に多数読み、
若い時代から現在まで、
さまざまなジャンルの映画を見続けています。
私が写真や映像を第一の人生の趣味ととしてはじめ、
第二の人生では仕事のひとつになりつつあります。(大幅赤字)
第三の人生をメディアコンテンツにしつつあります。硬軟両方です。
2020年から開始した矢先に
「新型コロナ」の感染・蔓延。
幸いにして、新型コロナに現在までかかっていませんが、
ひたすら「アトリエ籠もり」
「アトリエ籠城生活」でした。
YOUTUBEと読書、たまにテレビ。
社会情勢、国際情勢、宗教、歴史、精神世界、芸術・芸能。
本業以外の知識・情報が、久しぶりに更新できました。」
写真は渋谷駅前の「写真の学校」
=松濤スクールで学びました。
半蔵門の日本カメラ財団で、
一色一成先生などに学びました。
地元の新宿から四谷にかけては、
ギャラリイやスタジオが多い場所です。
いろいろな先生から撮影方法の指導を受けましたが、
モデルのポーズや表情は企業秘密のようで、
まったく教えてはもらえません。
どのようにしたら女性を綺麗に写すことができるかを研究しました。
グラビア全盛時代は1980年代から1990年代にかけてのころだと思います。
その頃はグラビア誌はたくさんあり、
アイドルや女優は水着が中心でしたが、
ヌードにもなり、写真集も売れていました。
ごく最近になり、グラビア復活の傾向があります。
今までやってなかった出版社がやりはじめており、一般誌の中にグラビアが掲載されています。
私が今思っていることは、
写真集にせよ、ビデオにせよ、
「ポートレートの理論と技術」で、
そのモデル・アイドル・女優の
肉体的魅力に限らず、
個性や才能、
できれば人間的魅力まで
撮影してあげたいということです。
セクシーポーズは私のほうから指示したのではなく、
東京写真連盟・全東京写真連盟・湘南女性写真研究会の撮影会で、
モデルのほうからやったものです。
撮影しながら、モデルのポーズを基に少し教えて、より魅力的なポーズや表情に導いています。
おもしろいテレビ番組がなくなった。
日本文化が放送されていない。
時代劇、演歌・・・放送なし。
芸人がえばり、アイドル出演少ない。アイドルはグループ。
アイドル番組がなくなった。
テレビコマーシャルが多くなった。
テレビの放送内容は偏っている。
テレビに出演する女性。
自分の魅力がわかる、肌の露出が多い、体のラインがわかる服を着たほうがいいのではないか・・・
YOUTUBEは玉石混交。
成功させるためには、専門的な情報提供、撮影技術、お音声技術、編集技術が必要。
ただし、専門的な情報提供であれば、高齢者は話しまくるだけでもいい。
都市伝説は以外に流行っている。
テレビは衰退しつつあるので、
コンテンツ提供者は、
独自メディアがあった方がいい。