再掲載
「からゆきさん」
明治時代における、
世界全体の仕組みを
理解する必要があります。
私は公開してしばらくたったころ、レンタルビデオで
映画を観ています。
日本人も人身売買されました。
「日本の黒歴史」と言うよりも、
日本人を含むアジア人は、
人種差別の被害者でした。
「彼女たちがいたことを忘れてはならない。」のですが、
人種差別、植民地支配で、
日本人が苦しめられたのです。
島原や天草が多かったことは、
キリスト教と植民地制度、
世界全体の奴隷制度の
一部であったのです。
人種差罰が根底にあります。
日露戦争の頃は、日本の国力も弱く、どうしようもなかったのです。
日本の戦費の大部分は、
高橋是清による、ユダヤ人の
ロスチャイルドとヤコブシフからの借金です。
日本が借金を全額完済したのは
1980年代です。
明治時代における日本の主要輸出品は生糸であり、繊維でした。
リチャードコシミズ氏は
中国系YOUTUBERですが、
「からゆきさん」についての著書があります。
日露戦争で日本が勝利したのは、
「からゆきさん」がロシアのバルチック艦隊の位置を日本に通報したからです。
日本人が被害者であったので、
アジアの独立と解放のために、
日本の敗戦後も現地に残り、
アジア各国の独立を
日本兵が支援しました。
映画作品
「サンダカン八番娼館 望郷」
原作はノンフィクション作家・山崎朋子の
『サンダカン八番娼館-底辺女性史序章』(初版1972年)。