モデルや女優の衣装。
日本では、スカートを履いて、
女性らしくしたほうが、
オーディションに選ばれると思う。
2021年7月 初版
２０２１年１０月 改定版
モデルや女優やアナウンサーなどの
ブログやＩｎｓｔａｇｒａｍやＴｗｉｔｔｅｒを見て、
カメラマンとして、残念に思うこと。
自分が選ばれる写真が
少なすぎる。
自己紹介のブックに、
なっていません。
プロのモデルや女優は、
自分の好きな衣装よりも、
キーパーソンが好む衣装、
お客様が好む衣装で、
選ばれて仕事を獲得しよう。
チャンスをつかもう。
キャスティング担当者は、
幅広く、ネットをみて、
採用可能者を探していると思う。
応募書類だけしか見ないのか。
そのへんのやり方はまちまちか、
私はよくわからない。
人物写真の出来栄えの半分以上は、モデル次第、被写体次第だと思う。
モデル本人の容姿は非常に重要だが、ヘアメークと衣装により、
同じ人物でも「見た目」の印象は、
かなり変わる。
モデルや女優の衣装。
スカートを履いて、
女性らしくしたほうが、
オーディションに選ばれると思う。
ジーパンを履いて、
目線もない写真で、
マスコミのオーディションで、
「私を選んでください」は、
私は無理だと思う。
大規模撮影会の衣装で、
ジーパンはほとんどいない。
スカートについては、以前はほとんどがミニスカート、ロングでも膝までだった。
現在は全東京写真連盟はアマチュアモデルが多く、ロングスカートのモデルもいる。
大規模撮影会のカメラマンの年齢は、老いも若きもいて、幅広い。
中高年の意識では、
ジーパンは労働着。
ジーパンを履いて通勤する、
都心の一流企業に通勤するOLは、まずいないだろう。
（ごく最近は、ビジネス街、繁華街に行かないので、わからない。）
欧米の主要都市。
外国人ばかりに占領された。
女性が襲われる心配あるようだ。
パリ在住のひろゆき氏。
「「外国人に襲われる心配があり、
スカートを街で履くことは無理。」
欧米に比べて、日本は安全。
変質者も増えているが・・・
女優、モデル・・・
映画・ドラマ製作とか、広告とか、
大金がかかっている。
モデルは企業のイメージになる。
オーディションにいる
現場の人々だけで
決定できないだろう。
トップの好みに合わせて、決裁をあげるだろう。
今のトップは、
青春時代が、
80年代バブルで、
その生き残り。
当時の女性は、
ボディコン衣装で、
女性の魅力を強調、
貢君、アッシー君、メッシー君、
使い分けていた。
競争に勝ち残る男性は、
肉体的に老いるのとは逆に、
精神年齢は老化せず、
むしろ若返る。
今はパワハラと言われるので、
おとなしくなっているかもしれないが、
地声が大きい人のほうが出世した。
部屋中に聞こえるくらいの大声で、
激を飛ばしているタイプの管理者は、
少なくなったか・・
地声が大声の人に、
悪い人はいない。
男性にしても、
女性にしても、
中高年の方が派手好み。
私は若い女性であれば、
明るい色の服をきた女性を
選ぶのだが・・・
セクシー衣装で、
セクシーポーズ。
女性の色気を発散する女性こそ、
同性の競争相手に打ち勝ち、
決裁権があるトップに選ばれる。
きれいな容姿であるならば、
それがわかるように、
体の露出部分を大きくしよう。
自分の肢体を隠すことなく、
みせることができる女性こそ、
さまざまな衣装を着て、
あらゆる演技ができる、
「女優」として選ばれるだろう。
女性の写真や映像。
「モデル次第」が基本。
「被写体次第」が現実。
きれいな美人が選ばれる。
親しみやすく、愛嬌のある女性が選ばれる。
きれいな体を、見せることができる女性が選ばれる。
写り方・映り方で、
美人に見せることはできるが、
限界がある。
ヘアメークや衣装も重要で、
写真修整もできるが、
限界がある。
モデルや女優の衣装。
胸がある程度開いていて、
ミニスカートを履いて、
女性らしくしたほうが、
オーディションに選ばれると思う。
スカートでも、
ミニスカートで脚を見せる、
ロングスカートでも薄めの生地で、
体の線を見せるとよい。
私が言いたいことは、
モデルや女優は美人なのだから、
美人であることがわかるように、
恥ずかしがらずに、
体を見せよう。
モデルや女優なのだから、
きれいな容姿を見せることにより、
ファンを獲得しよう。