初めての人と会うときには、服装と身だしなみが大切。まずは外見から判断される。2021年11月版 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

美しい日本の自然、繊細で優雅な日本文化、匠の技の日本製品、綺麗で魅力的な日本女性。日本文化・日本文明・日本政治経済の情報発信です。写真・映像・映画の企画・撮影・編集・公開。ポートレート・ファッション・グラビア。マルチメディア・デジタル・コンテンツの創造。

初めての人と会うときには、

服装と身だしなみが大切。

まずは外見から判断される。

(現在は、外出を自粛中。アトリエで活動。コロナ収束すると・・・)

2021年1月11日 初版

2021年11月17日 改訂版

 

2019年春までの東京の拠点は新宿、

2019年夏以後の東京の拠点は世田谷の郊外。

 

2020~2021年はコロナ蔓延、アトリエ籠もり。

文章、写真、映像・・・作品創造、情報発信。

デジタルコンテンツ業へ転換中。

足が弱まり、太ってしまい、スーツが作り直し?

収束しつつあり、第6波の注意し、活動再開。

 

私は一人で、新宿とか渋谷とかの繁華街に行くときは、地元でしたから、どのような服装をしていても、問題はありません。

 

仕事で誰かと会うときは、スーツを着ます。

 

私は自営業者ですが、

ラフな服装で歩けば、

定年後のおじいさんとみられるし、

スーツを着れば経営者とみられます。

 

商工会議所など経営者の会合はスーツです。

取引先との相談もスーツです。

 

けっこう貫禄があるし、知的な印象で、

道を歩くと、若い人は気を遣って、

よけてくれます。

 

ただし、人を狙った「女性のあたりや」がいますから注意をしましょう。

ぶつかってけがをしたと言いますが、

私はぶつかるほど早くは歩けません。。

 

以上は2019年までの第二の人生。

 

2020年のコロナ蔓延以後のアトリエ籠城生活、

通常は普段着で仕事をしています。

 

写真・映像撮影での外出を、11月以降、

コロナの収束状況にあわせ、活動再開。

 

 

これをいうと誤解されるかもしれませんが、

私が子供の頃、ジーパンを買おうとしたときに、

親は「ジーパンは労働者の服だからダメだ」といわれました。

 

若い頃の勤務先は常にスーツ、

休日に集まるときは、

ジャケットにスラックスの人が

多かったと記憶しています。

若者は冬にはセーターでもいい。

 

 

写真・映像についても、

趣味で撮影するときは、

楽な服装でいいのです。

 

プレス申請をして撮影するときは、

基本的に黒のスーツでした。

 

作品創造しているときは、

楽な服装で良いでしょう。

 

 

 

女性の服装について述べましょう。

女性は芸能界の人間であり、

オーディションをするのは、

実業界・産業界の経営者であり、

世界が違うのです。

 

モデルや女優はオーディションに合格する必用があります。

 

 

 

相手を敬いつつ、自分が魅力的に見える服を選びましょう。

 

女性の場合、

美人なのであれば、

体のラインがわかる服で、

適度に露出度がある服がいい、

と思います。

 

以前、撮影会でジーパンをはいてきたモデルがいました。

そのモデルは美人ですが、

ほとんどだれも撮影しませんでした。

 

 

私が担当役員でしたので、

カメラマンの年齢が比較的高く、

しっかりとした職業の人が多いので、

「ジーパンでは失礼だ」と注意しました

 

 

写真コンテストもある大規模撮影会で、

モデルが10名以上いる中で、

他のモデルがミニスカートであれば、

男のカメラマンはミニスカートのモデルを

撮影したいだろうとも説明しました。

 

2021年現在は、撮影会に行きませんが、

以前に比べて、ミニスカートは、

少なくなっているようです。

モデルは目立ち、他のモデルとの競争に勝たなければなりません。

以前のように、ミニスカートで、ロングブーツでも、

いいかも知れません。

 

 

 

 

 

企業のコマーシャル、

地域の広報のモデルの選出、

顔立ち、スタイルだけでなく、

モデルとしての印象も重要だと思います。

 

最終的にCMモデルを選ぶには、

経営者クラスまで決裁があがるでしょう。

 

広告担当者、広告責任者は、

コマーシャルモデル選びは、

巧く行ってあたりまえ、

失敗すると、たいへんです。

 

 

劇団員だったらラフな服装でもいいでしょうが、

コマーシャルモデルを選ぶとき、

最終的な決定権があるのは、

中高年の男性と思われます。

 

アイドルやモデルにふさわしい服装、

女優にふさわし服装があると思います。

 

 

清水とき先生は

「衣は人なり」

と述べています。

 

 

初めての人と会うときには、

服装と身だしなみが大切。

まずは外見から判断されます。

 

アメーバブログのトップページの

画像も、同じことが言えます。

 

芸能界と財界(ビジネス界)とは、

世界が違います。