世界的なマスク不足、WHO事務局長が警鐘
物作り「日本」が、
「高機能マスク（Ｎ９５）」＆「マスク（一般）」
「防護服」
「殺菌アルコールや手洗い洗剤」
の大増産をして、
世界を救おう！
初期のころから何回も掲載をしています。
世界のコロナ危機を
救えるのは
日本です。
高品質の製品を
適正価格で販売！
東京オリンピックを開催するためには、
ウイルス防除製品を大増産して、
日本だけでなく、
世界を救う必要があると思います。
多くの国や経済共同体で、
マスクの輸出を禁止している現状では、
日本国内で工場が有る日本企業に生産増加を依頼するとともに、マスクを国内生産する企業を育成しましょう。
本気になれば、短期間に、
感染防除関係のすべてのことが、
国内企業だけでできるのは、
世界でも日本ぐらいしかないのでは？
一般人向けのマスクもまったくないので
大増産してほしい。
通勤・通学にマスクは必要。
細菌の除去がどこまでできるかという以上に、組織人としてのマナーの問題。
中国にさまざまな製品を依存する危険性。
日本は高品質な物を
大量に適正価格で製造しよう。
日本にかわって、世界の工場になった
中国の生産がストップ。
不謹慎な言い方だが、
大不況の日本にとっては、
「中国特需」の状態。
需要のある物を製造する。
衰退した業界から、
成長する業界に切り替える。
日本人は、戦後の「朝鮮特需」や、
高度経済成長のきっかけとなった
「傾斜生産方式」を想い出そう。
マスクを生産しているのは中堅企業。
巨大な需要に対して、既存設備で増産するのには、限界がある。
経済団体とか、
財閥系の企業グループとか、
総合商社とか、
大企業が産業連関を調査して、本格的な大増産に取り組んでほしい。
工場を日本国内、
とくに地方に戻そう。
人手不足であれば、元気でやることがなくて困っている、中高年は大勢いる。
年金が不足するのであれば、
高齢者を就労させればいい。
縫製ができる中高年は、
日本の地方都市には大勢いる。
紳士服、婦人服に比べて、
防護服のほうが、形状が複雑でなく、
職人にとっては簡単だろう。
縫製技術は日本人のほうが、
中国人に比べて、優れている。
世界的なマスク不足、WHO事務局長が警鐘
2/8(土) 4:58配信
【AFP＝時事】世界保健機関（WHO）のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス（Tedros Adhanom Ghebreyesus）事務局長は7日、新型コロナウイルス対策に必要なマスクなどの防護具が世界的に不足していると警告した。
【写真】中国の工場で生産されるマスク
テドロス氏はスイス・ジュネーブで開かれたWHO執行理事会で、「世界は個人防護具（PPE）の慢性的な不足に直面している」と指摘した。
WHOによると、防護具の一部は価格が通常時と比べ最大20倍にまで高騰。
テドロス氏は記者団に対し、罹患（りかん）者や医療従事者ではない人々がマスクを「不適切に使用」し、事態の悪化を招いているとの見解を表明した。
テドロス氏はさらに「いまや備蓄を使い果たし、4～6か月分の受注残がある状態だ。
全世界でのマスクとレスピレーター（防毒マスク）の在庫は不足しており、WHOとその提携機関の需要に対応できていない」と説明し、「これは倫理に関わる問題」との認識を示した。
新型コロナウイルスの感染者数は現在、3万1000人以上に達し、死者は630人を超えている。
WHOの新興感染症対策部門を率いるマリア・ファン・ケルクホーフェ（Maria Van Kerkhove）氏によると、感染者全体の約82％が軽症、15％が重症、3％が「危篤」状態にある。
また、「報告された感染者の致死率は2％未満」とされ、死者の多くは高齢で、他の健康上の問題があったという。
【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000001-jij_afp-int