週刊文春のレベルの低さ スポーツ紙なみ 不倫しか情報がないのか? 花田編集長の時代が黄金期。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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文芸春秋社は日本の大手出版社のひとつだった。

今もそのはず。

 

日本の危機に対して、

天下国家の保守系の論説を載せるのが、

文芸春秋社ではなかったのか。

 

 

政治家とか、芸能人とか、経営者とかの、

不倫報道をして何か意味があるのか。

 

昭和の政治家は、国の舵取りをしつつも、女の世話もして、

妾が何人がいても隠さなかった。

英雄豪傑色好み。

 

仕事はしっかりやって、ある程度有名になり、多忙である場合、

家庭でゆっくりしたいと思うはず。

 

公的に活動している人々を、を家庭内の事情でやめさせるのは、おかしいのではないか。

 

スポーツ紙とか、ゴシップの娯楽誌なら、ゴシップ記事中心でもよいだろうが・・・・

 

報道された人間の人権はないのか。

報道されたことにより、多大な損害を受けた人々はいるだろう。

とくに一般人に対しては、行き詰ってしまうくらい、容赦がない攻撃だった。

 

 

 

週刊文春は、かつてはマスコミ界の大御所である

花田紀凱(はなだかずよし)氏が編集長を務めた。

まさしく週刊文春の黄金期だった。

 

花田紀凱(はなだかずよし)氏は

若手マスコミ人を多数養成した。

花田氏はいくつかの雑誌の売り上げが伸びず、

雑誌が廃刊になる失敗も何回かしている。

短期間だが朝日新聞に勤めたこともある。

朝日の内部でも朝日の編集方針がわからないような・・・

「マルコポーロ」はユダヤ問題で、ふれてはいけないことにふれて、つぶされた。

花田氏は絶好調になると、業績を横取りされて、かわいそうに思う。

それでもめげずに「月刊HANADA」だから、飛鳥新社が安住の地になってほしい。

 

花田氏は硬軟両方、清濁あわせて、

なんでも許容する器の大きい人物だ。

日本政治に対する論評も的確だと感じている。

 

最近はYOUTUBEでもお目にかかっている。

お元気なようで幸いに思う。

 

ここだけの話。若い奥様に元気づけられているのだろう。

前の奥様は病死。不倫ではない。

 

若い奥様も、集団転籍した編集部員も、

花田氏が育てたマスコミの学校の卒業生。

全員が花田氏の弟子であり、

花田氏をしたって行動を共にした。

 

 

文芸春秋社は優秀なマスコミ人がたくさんいた。

現在も週刊文春以外の部署に、そっと隠れているのかもしれない。

 

 

「文春砲」と言われているが、はっきり言ってくだらない。

週刊誌なんて読む人いるのかな?

スポーツ紙なみの内容じゃないか。

 

電車の中で週刊誌を読んでいる人は見かけなくなった。

病院の待合室でおいてあるぐらいか・・・

読んでいるのではなく、置いてあるだけ。

 

世界情勢は急変して、いつ第三次世界大戦が起きるかわからない情勢。

北朝鮮以上にイスラエル、中東情勢が危ない。

日本のマスコミはあまり報道しない。

 

日本の国内もまさしく国家存亡の危機。

戦後の日本こそ、実態はアメリカとか、多国籍企業とか、世界支配層の植民地のような感じ。

 

憲法改正というよりも、外国製の翻訳憲法から、

世界の中日本として、自主独立した憲法を制定するべきだろう。

 

いろいろな考え方があっていいし、右も左もいるだろう。

日米関係を基軸にして、アジアとも友好を図るべきであろう。

日本はいま一度、世界の中の日本としての、

位置づけ、方向付けをするべきではないか。

日本は日本人が守るしかない。

 

週刊文春の編集者は、不倫報道ぐらいしか、頭にないのか。

今まで、何人も攻撃して、社会的に行き詰らせてきた。

ゴシップ記事で、部数を伸ばそう、金儲けをしようとする手段は、

知識人からは辟易されている。

 

左翼マスコミだけでなく、

比較的まともと思われた週刊誌、出版社まで、

自滅の道を突き進んでいるように思える。