イベント・ステージ&水着撮影会写真集「小林葵依=稲本祐生」 大規模撮影会モデルのやり方  | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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イベント・ステージ&水着撮影会写真集

小林葵依=稲本祐生 

水着だ! 写真撮影!

大規模撮影会モデルのやり方

「ポートレートモデル」

全東京写真連盟 

レースクイーン撮影会

2012

 

「イベント」+「撮影会」

 

「レースクイーン」・

「イベントコンパニオン」から

「ステージモデル」・

「ポートレートモデル」へ。

 

「イベントのブースやステージ」だけでなく、

「大規模水着撮影会」に挑戦した。

ステージではモデルを教えられない。

 

東京オートサロン2009 

マツダ

東京オートサロン2011

スバル

 

「兼業=複業」をすすめる!

プロモデル向けのポーズと

その解説。

美人で優秀なモデルなので、遠慮せずに、はっきりと記述した。

後輩モデルの教本とした。

 

 

撮影場所は神奈川県の

「よみうりランド」、

「全東京写真連盟」がプールを借り切って撮影しました。

 

神奈川県では平塚を本拠地とする

湘南女性写真研究会」が

活発に活動しています。

 

 

撮影者・説明者 ポートレートスタジオファイン

2020年5月 写真追加・ポーズ解説版

2022年10月 改訂版

 

 

「大規模水着撮影会モデルは、

モデルが数々のポーズを行う、

撮影会を運営する技術が必用。」

 

大規模撮影会モデルができる、

後輩モデルを育成するために、

このブログを掲載しています。

 

アダルトや露骨なグラビアは大嫌い。

女性の魅力で、セクシーやお色気は必要。

女性のきれいな肉体は水着を着て見せよう。

芸術的なヌードは許容するのが私の立場。

 

映画をヒットさせるために、女優のヌードは必要。男は女優のヌードを見たい。映画館への集客、DVD購入の鍵。男性鑑賞者と女優の気持ちの兼ね合いが重要。

 

新人女優は水着撮影会の体験が貴重。女性の魅力を表現する写り方=映り方の習得。

 

女優やモデルは、きれいな肢体を見せて、男を引き寄せよう=ファンを増やそう。

 

アマチュア写真家対象の大規模撮影会のポーズと、ファン対象の中小撮影会のポーズは違う。

 

大規模撮影会のポーズを中小撮影会でやってもよいが、背景に合わせた体全体のポーズが必要な大規模撮影会で、中小撮影会のポーズはやめたほうがいい。

 

 

私は全東京写真連盟の元役員、湘南女性写真研究会の元会員、東京写真連盟の常連でした。

 

 

全東京写真連盟では、サイト担当役員で、黙っていれば、突っ立っている、まったくの素人女性を、モデルらしく変身させました。

多忙のため、円満辞任しました。

 

全東京写真連盟所属モデル、ミス湘南、東京写真連盟撮影会の出場モデル。

東京モーターショー、東京オートサロン、CP+などのモデルやイベントコンパニオン。

ミス日本などのミスコン入賞者(非公開)、

浅草(花やしき)の振袖さん、

ファッションショー(洋服・きもの)(非公開あり)、

京都の舞妓・芸妓(一部のみ公開)、

太秦映画村の東映女優、

モデルとコラボの写真作品(公開と非公開)・・・などを撮影しています。

 

 

2019年春までは本業があり、写真・映像は趣味・赤字の副業でした。残りの人生はデジタルコンテンツを製作する予定です。

 

イベントのモデル、司会者、コンパニオンと、写真連盟、カメラメーカーと量販店、地方自治体と観光協会などの撮影会モデルは、ほぼ同一の職業で、兼業が可能と思われます。

 

レースクイーン・アイドル撮影会と大規模ポートレート撮影会では、モデルのポーズや被写体としての技術は、まったく違います。

 

大規模撮影会の企画・運営・モデル育成技術は、全東京写真連盟・東京写真連盟・湘南女性写真研究会にあります。

 

 

 

小林葵依=稲本祐生  TOP用 代表写真
ポートレートスタジオファイン 撮影
 
 
東京モーターショーや東京オートサロンなどに出場。レースクイーン兼イベントコンパニオン兼ステージモデルでした。現況は不明です。おそらく卒業でしょう。
 
 
東京オートサロン2009  マツダ 
 
 
 
 

 

 
東京オートサロン 2011スバル
 
 
 
全東京写真連盟 
レースクイーン撮影会2012 
レースクイーンを招致して、1年に一回、人気プールを借りて、水着撮影会を開催していました。 
水着撮影会に出場するのは初めてのようなので、ずっと付き添って、
ポーズを教えながら撮影しました。
 
 

モデルが日焼けしている場合、海岸で夕焼けの場合、金レフを使うともっといい。

 

背景の噴水が最も高く上がった瞬間に撮影している。

 

水しぶき、桜吹雪、落ち葉吹雪を、モデルが人工的に作る場合は、モデルは自分のそばではなく、カメラの前のあたりに落ちるように、することがコツ。

 

水に入り、やや透けていたので、実はわからないように、修整をしています。

 

 

前のめりをすると胸が大きく写る。

右足を大きく開いて、左足を曲げている。

 

新人モデルは恥ずかしいのか、無意識のうちに、手や足で股間を隠してしまいがち。

逆に手が股間に行き、不自然なポーズになってしまう。水着の前側のVラインを見せちゃおう。

 

 

大規模撮影会では服装はモデル任せ。

 

 

一般女性やアマチュアモデルの場合は、肌色の水着下着で、透けるのを防止してかまわない。

プロモデルは、水着によるが、水着の下着を着ないモデルが多いだろう。

 

全東京写真連盟では、現在のことはわからないが、水着撮影会に出場しないモデルもいた。

大規模撮影会はだれでも参加が可能だから、どのようなカメラマンが参加し、どのような写真を撮影するか、主催者でもわからない。

 

プロモデルやアイドルや新人女優を、

プロやハイアマチュアが撮影する場合、

下着は付けないと思う。

 

下着をつける場合は、色はベージュ、前はハイレグ、後はティバック、ひもは透明。

水着用下着で、下着を着ていることが目立たないようにする。

 

黒色の水着下着が市販されているが、お勧めできない。下着がはみ出してしまったり、透けたりしたら、陰毛と誤解される恐れがある。

 

 

 

作品として撮影する場合、イベントのモデルとして出場する場合、撮影者と被写体の信頼関係や協力関係が重要。

 

 

 

東京モーターショーや東京オートサロンのステージでは、プロモデルやレースクイーンは、支給されたパンストやタイツのみで、私物の下着は着てないのが、一般的だった。最近のことはわからない。

 

モデルは動いており、肉眼とか、広角レンズがついているデジカメでは、全体を写すので、細かいところは、見えない、写らない。

 

望遠レンズをつけて、モデルをアップの写真を撮影すると、衣装がずれたり、透けたりして、後で確認すると、性器らしきものが写ってしまうことがあるので、ネット公開は慎重にして、その場合は大きめに修整をしている。

 

 

過度に恥ずかしがったり、

衣装を気にしすぎる女性は、

モデル・ダンサー・女優には

むいていない。

 

女性の魅力を表現するために、セクシー衣装で、セクシーポーズをするには、隠すところを小さく、露出するところを大きく。ギリギリまで見せている。

 

写真家、映像作家、編集者は、自分の責任になるから、かなり注意をして写真を選別して、必要な場合は修整をするだろう。

カメラマンとモデルの協力関係、信頼関係が重要。カメラマンがモデルを優しく誘導、演出するのが基本。

私の場合は、モデルがやりたいポーズをやり、それを矯正する。細かく指示するタイプのカメラマンもいる。

 

 

大勢の女性の中で、競争を勝ち抜くためには、セクシーや色気で男性も魅了するのが有効。

写真集を鑑賞すると、撮影後に大女優になる女優は、新人のころに、惜しげもなく肢体を見せていることが多い。

 

 

逆光の撮影では、モデルを太陽の光が当たっている場所に立たせる。レフ板で光を反射させる。

レフ板には、銀レフ、白レフ、金レフがあり、撮影場所によって使い分ける。日焼けした肌には金レフがもっともいい。

どうしてもやむえない場合は弱めのストロボをあてるが、使用していなかったと思う。

 

顔はカメラに向かって斜め。目線はカメラ目線。胸を突き出し気味に誘導して、大きく写っている。

首のあたりをレタッチをした写真もあるが、これはレタッチしていない。

 

ダイエットよりも、運動やダンスで自然に痩せた方がいい。グラビアの場合、少しぐらいであれば、太めの体でも、バストやヒップが大きく魅力的。ボディビルディングのトレーニングジムを活用しよう。

 

 

 

顔はカメラにむかって、やや斜めの方が、立体的で美人に写る。

モデルをやや前屈みにして、顔の高さぐらいで写しているので、女性の魅力であるバストが大きめに写り、写真を見る男性は刺激的に感じる。

 

 

後ろの塔をフォトショップで消すこともできる。厳密に言えば、「角出し」(=頭の背後に縦線)になっている。私はそこまで気にする必要はないと思う。

 

初めての水着撮影会。最初の頃の写真。無意識に恥ずかしいのか、手で股間を隠そうとするが、ポーズとしては、かえっておかしい。

 

上半身の真ん中で体を曲げると、おなかに横筋が入ってしまう。股間が見えても気にせず、上半身と下半身は足の関節で曲げる。

 

 

もともと美人だが、美人に写るように、ポーズを考えている。

顔は真正面ではなく、やや斜めの方が、立体的で美人に写る。

カメラ目線が基本。基本はニコパチで私はいいと思う。口は上歯を見せるぐらいに開いている。

「はい。チーズ。」と言われるが、上歯を見せて口は開き気味で、えくぼがあった方がかわいく写る。

 

鼻が高く、鼻筋が通った美人顔。

顔をカメラに向けてやや斜め方向にすると、まっすぐむくよりも立体的な美人顔に写る。

口元は、「はい、チーズ」で、上の歯を見せて、えくぼをつくるとかわいい。

 

乳房のトップは隠しても、両方の乳房の間のくぼみとか、乳房の一部は見せている。

一般人では見ることができないアングルで、モデルもカメラマンも、写真を鑑賞する人にサービスをする。

誰でも撮れるような写真では、モデルの魅力を表現できない。

水着の形、やや前かがみの姿勢など、きれいな写真、魅力的な写真に写るように、ポーズや姿勢を工夫する。

 

 

 
右手をまげて左手を伸ばす、
右足を伸ばして左足を曲げる、
一般的に両方の手、両方の足を同じ形にするよりも、逆の形にして、体全体のポーズをつくる。
 
 

撮影会終了間際に、

モデルの魅力を表現する、

「決め写真」を撮影する!

 

大規模撮影会では背景と人物のバランスが重要。

背景のどこに人物を持ってくるか・・・

大規模撮影会では、体全体で、美しく、刺激的に写るポーズを作る。

 

 

「横に寝そべっているので、

上半身をひねって、起こして、胸を見せる。

体全体でスタイルの良さを表現する。

顔と、胸とを見せつつ、

両足をやや開いて、自然に股間を見せる。

 

このポーズは、カメラマンが、教えながら誘導しないと、できない。

 

 

 

上半身を、弓形にそり、胸を突き出すと、もっとセクシー。
 
 
「見返り美人」は、和服、水着、洋服の共通ポーズ。
顔の角度や表情づくりはうまい。
上半身全体でふりかえることがコツ。
弓なりに振り返る
和服の場合は足をそろえ、水着や洋服の場合は、足を開きヒップを突き出す。
 
 
撮影会になれた終了間際の写真。
あぐらをかいて、手を組む位置を股間からずらして、股間を見せている。水着用の下着を着ていないが、透けたらカメラマンが処理するだろうという信頼感。モデルはカメラマンに身を託している。
 
 
日が当たっている場所に立ち、逆光の撮影。後光がさしている。前側からレフで光を返す。
顔は横顔で笑顔、上歯をみせて、えくぼがかわいい。カメラ目線。
バストとヒップを突き出し気味にして弓なりに反る。
斜めからだが、ヒップのラインと股間は、不自然にならない程度に見せている。
フェイスとバストとヒップが女性の魅力を表す3点セット。
 
 
首にかける水着は背中を見せて肌の美しさを強調できる。
 
カメラマンがモデルに、片足をあげて、両足をそろえずに、開くように誘導した。初めの頃の写真。内心は不安そう。
 
プロモデルなので、セクシー衣装で、セクシーポーズをやり、鑑賞者を魅了し、ファンを獲得しましょう。
万が一、衣装の透けやずれが あっても、カメラマンがフォローするでしょう。写真集であれば、自分で確認もできます。
この写真は目立たないように修整しています。
 
イベントのモデル・MC・コンパニオンなどの仕事、
東京写真連盟などの写真団体やカメラメーカー・量販店や各地の観光協会主催の撮影会などの仕事、
コマーシャルの仕事など、
機会があれば、様々な仕事をやりましょう。
 
東京写真連盟の水着撮影会で、
セクシーポーズをやっても、
大きなイベントやコマーシャルなど、一流企業の仕事も獲得しています。
 
中小の撮影会は内容がさまざまで、出場するかどうかを選んだほうが賢明かもしれません。
 
真夏の屋外の撮影会では、
仕事のスケジュールと内容を考えて、
日焼けに注意をしてください。
 
 
 
小林葵依=稲本祐生について
 
 

所属事務所の解散、

事務所の移籍と改名など、

かなり後になって事情がわかり、

もう少し応援してあげたかったモデルです。

 

 

全東京写真連盟は白井会長時代に 東京写真連盟から分裂、天海会長に引き継がれました。

天海会長はご自分でも望遠レンズで背景をぼかす作風でしたが、写真撮影をされていました。

関係団体との関係も良好でした。

お気に入りの所属モデルを撮影して、ミスコンに推薦もしていました。

自分がずっと会長を続けるために、後継者候補をつぶしすぎて、他の役員の反発があいました。

 

ネット掲載してあげたかったが、亡くなった次の会長は写真は撮影しないが、組織経営は前会長以上にやろうと努力、ネットはよく確認していました。関係団体との関係を重視し、水着がネット掲載禁止の時期でした。

 

その会長もなくなり、次の会長も写真撮影はまったくしない人でした。

全東京写真連盟の水着モデル掲載基準がコロコロ変わりました。

私は元役員でもあり、ずっと掲載可能な手続きを取っていました。

 

自分で写真撮影をやる人は、

他の撮影会に参加できないので役員をやめ、

写真連盟のマネジメントが楽しみという人が、

相互に推薦し、役員になっていました。

モデルの管理や指導も、できているとはいいがたい状態でした。

 

 

私は多忙であり、自由に撮影できず、

撮影会そのものにも限界を感じていたので、

良好な関係を持ち続けつつも、

撮影会の参加は少なくなりました。

 

1~2年ぐらい前に、全東京写真連盟の会長が変わり、役員体制も大幅に入れ替わり、ネット関係も改善されました。

 

小林さんはおそらく業界から卒業しているのでは思います。