モデル・女優の基礎としての ポートレート 「瀬戸麻楡(せとまゆ)」 水着 2022年5月版 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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モデル・女優の基礎としての

ポートレート撮影=カメラ写り

 瀬 戸  麻 楡   

 (せと まゆ) 

(旧芸名 渡瀬 真由 グラビア)

「グラビア」から

「ポートレート」へ。

大規模撮影会に出場。

屋外 水着写真集 

2015年5月 東京写真連盟 

埼玉県越生町 ゆうパークおごせ 

水着撮影会

撮影者 ポートレート スタジオ ファイン

 

2015年5月に東京写真連盟が開催した、

埼玉県越生町ゆうパークおごせ水着撮影会での写真です。

2021年12月 解説追加版。

2022年5月 全改訂版

2024年3月 第二改訂版

2024年5月 第三改訂版

 

全体としてはまずまずの写真は撮れています。

 

ダメなモデルには何も言わないが、グラビア経験者が「ポートレートモデル」になろうとしているので、厳しく、優しく教えました。


 

コマーシャルモデルの場合は、ポーズは指示に従います。

 

撮影会モデルはモデル自身からポーズや表情づくりをやり、役員とともに撮影会の進行に協力します。

 

撮影場所に合わせた、ポーズや表情の演技をやります。

「ポートレートモデルの基礎力」が必要です。

 

数十の基礎的ポーズをもとに、

基礎脚を軸に、もう片方の脚の位置を変えたり、体を回転させてカメラ方向を向いたり、

適度に目線を配り、

同時に多くのカメラマンが撮影可能になる

技術が必要です。

 

アマチュアの大規模撮影会では、ヘアメークやスタイリストはつきませんから、自分で衣装を選び、化粧をすることができなければなりません。

 

 

後輩モデルの参考にするため、細かいことも述べています。

 

グラビアの経験があり、さまざまな仕事をやってきたようで、元の芸名は「渡瀬 真由」でした。

 

 

「グラビア」とは印刷方法の名称に基づく、「日本独自の女性写真撮影方法」のことです。男性の鑑賞を目的とする女性写真です。

 

衣装とか、ポーズとか、表情とか、撮影方法でも、アップとロング、カメラアングル・・・

男性が女性を魅力的に感じるように

ように撮影しています。

 

顔、バスト、股間からヒップ・・・

男性が見たい身体をみせます。

 

バストは肩甲骨を狭めて、前側に突き出したり、前屈みになると大きく見えます。

 

新人は恥ずかしいのか、両脚をそろえたり、

股間を手で隠したりしますが、

両脚を開いて体全体のポーズにしたほうが、

魅力的です。

 

 

アイドル、歌手、女優などが男性のファンを獲得することができます。

 

グラビアはポートレートの一部です。

女性の魅力を引き出していますが、女性が嫌がる場合もあるかもしれません。

はじめは恥ずかしく、嫌がるそぶりを見せても、
次第に撮影に慣れてきて、カメラマンが自分の魅力を表現しようとしていることを理解し、
モデルの方からセクシーポーズをやったり、ギリギリ見せたりするようになります。

 

 

私は「ポートレート」を目指す限り、過去も、年齢も問いません。

 

大規模撮影会のモデルの選択では、さまざまな容姿、タイプのモデルがいた方が、私はいいと思います。参加カメラマンの好みのタイプはさまざまです。

 

 

ポーズは一連の動きで変えていきます。

 

サイト「ポートレート スタジオ ファイン 水着」

 

 

 

 

瀬戸麻楡 (せとまゆ) 

瀬戸麻楡 - Wikipedia

水着写真集 

ポートレートスタジオファイン

 

大きく振り返り、顔と胸と尻を見せる。

上半身全体で振り返ることはできている。

洋服や水着は足を適度に開き、着物は足をそろえる。

 

振り返り方はこれでいいのだが、ポートレートでは、両手を同じ形にするのではなく、

片方を曲げればもう片方を伸ばす、

片方をあげれば、もう片方を下げる、

片方を体のどこかに添えれば、

もう片方は体から離す、

両手・両足は逆にするポーズの方が多い。

 

この場合は、右手をあげて、左手を下げるポーズはいかが・・・

 

 

体の軸は振り返るポーズでも地面に垂直、

右手は高く上げて、胸はもっと突き出す。

女性の魅力である、バスとヒップは見せる。

 

 

 

 

顔と胸と股間が女性の魅力。

 

足を大きく開いて、

体全体(上半身)を回転させて、振り返る。

胸を突き出しているところはうまい。

片方の手を腰に、もう片方を上方にのばす。

 

「見返り美人」のポーズは、

水着の場合は足を大きく開き、

和服の場合は両足をそろえる。

 

モデルによっては、右から振り返る、左から振り返るのどちらかしかやらないモデルもいるが、

撮影場所やカメラマンの撮影方向を考えて、右、左、両方など、振り替えり方向を変える。

 

頭だけでなく、上半身だけでなく、

体全体で振り返る。

洋服や水着は両足を大きく開き、

和服は両足をそろえて振り返る。

 

洋服はヒップを突き出し気味に、

和服はヒップは突き出さず、

弓なりにそる。

 

 

 

パオの入り口でそれを利用してポーズ。

左右の手の高さをずらす。

片方の足は入り口のところに。

 

右足が軸足になっており、

左足をそろえたり、離したり、組んだりして、ポーズの変化をつける。

 

(軸足は右足の場合もあれば、左足の場合もある。撮影場所とカメラマンの方向で適宜変える。)

この写真のポーズはよくできている。

 

 

真正面を向いていますが、次に右斜め、その次は左斜め、さらには適宜に体をひねるなど、同じ場所でも、ポーズを変えていく。

 

撮影場所にあわせたポーズを臨機応変にやる。

 

瀬戸 麻楡 (せと まゆ)

 

パオの入り口の前で、それにあわせてポーズ。

体の形はSの字に。

体の位置を真ん中よりずらす。

 

足はどちらかに重心を置き、もう一方の足を開いたり、交差したりして、適度なポーズを。

 

この形では両手を挙げているが、片方を上げて、もう片方をさげてもいい。

 

両足を開き気味にしたほうが、よりセクシーに見える。

 

 

瀬戸 麻楡 (せと まゆ)

 

足を開き、大きく前屈みして、胸を突き出し強調。

この写真のポーズは基本的にこれでいい。

 

両手を膝あたりに持ってきているが、

右手を腰あたりに持ってきて、

胸を突き出しながらひねりを加えてもいい。

 

 

 

水着がずれていないのであれば、股間に手で隠すことは、

逆に不自然でおかしい。

モデルによるが、水着のズレや透けを気にせず、大胆なポーズをするモデルもいる。

小さめの水着で、乳房トップや、股間の真ん中のみ隠すモデルもいる。

モデルのセクシー水着競争、

セクシーポーズ競争は

おきている。

 

このポーズであれば、右手を右の腰に添えるくらいがよい。

 

さりげなく股間を見せる=魅せるモデルの方が上手で、人気が出て、仕事を獲得できる。

 

このモデルはグラビアを別名で経験している。

ポートレートでも、グラビアとの違った意味で、セクシー表現は必要。

 

 

 

 

 

グラビアから大規模撮影会・小規模撮影会に転向するモデルであれば、前側はある程度はハイレグ、後ろはティバックに近いヒップが見える水着で勝負したほうがいい。

 

 

水着の下着らしきものが、水着からはみ出して見えてしまうと、本来は失敗写真。

下着のヒモは目立つ。

 

 

撮影会では衣装の責任はモデル自身にある。

 

大規模撮影会に参加し、注目を集めると、次の仕事に有利。業界で再活躍できるかどうかの分岐点だったはず。

 

透明の下着ひもがよい。

水着の下着をつけるのであれば、ベイジュの小ぶりの水着用下着がおすすめ。

 

前側はハイレグ、後ろはTバックの下着だと、

水着からはみ出さない。

 

 

すけにくい水着であれば、おそらく下着をつけてないモデルが多いのではないか?

大規模撮影会では、衣装はモデル任せなので、わからない。

 

 

撮影会では、ヘアメーク、衣装、すべて自分でチョックする。

休憩時に確認する習慣をつけよう。

控室でモデル仲間で相互チェックするとよい。

 

 

グラビアのほうが、体型・衣装を、補整している感じ。グラビアはグラビア止まりかAV転落・・・

 

ポートレートモデルのほうが、写真が注目されて、プロのコマーシャルモデルや女優や歌手など、次の進路が開けているように思える。

 

白色の水着が透けて、黒色の下着が写ってしまうと大失敗。下着と見えればまだ救いはあるのだが・・・

女性モデルの衣装のことを全く知らない男性は陰毛が透けていると誤解してしまう。

 

市販の一般的女性用の水着下着は、モデルが着る水着より大きく、はみ出してしまうだろう。

 

大規模撮影会での撮影内容がイベントや中小の撮影会に影響する。

 

よりセクシーのポーズとしては、一般的なモデルがやっていることだが、右足をあげたり、やや右半身を前に出して、カメラ方向に斜めになり、背中全体を尻の近くまで見せるといい。

 

 

 

 

2020年8月、

ブログでは没にした写真を掲載。

瀬戸麻楡 - Wikipedia

 

以下はまとめて、ブログでは没にした写真。

どのような写真か説明するために復活。

ポーズや表情よりも、衣装の問題。

 

水着を二重にはいたり、下着がはみ出したり、

一部のモデルが、ごくまれにやることがある。

 

はっきり言ってみっともない。

 

このような写真がネットに拡散するのだから、

モデルにとっても損。

 

下着は衣装の内側に見えないように着てほしい。

女性の衣装はわからないが、

下着を着ていないプロモデルもいると思う。

 

 

 

 

 

 

瀬戸麻楡 (せとまゆ) 水着写真集 

ポートレートスタジオファイン撮影

東京写真連盟 ゆうパーク越生 

2015年5月水着撮影会

 

 

サイト「ポートレート スタジオ ファイン 水着」

 

 

 

ポーズの種類が多く、表情づくりも巧いモデルです。

 

振り返るポーズを浮世絵の「見返り美人」と言っていますが、

きものでも、浴衣でも、洋服でも、水着でもできる共通ポーズで、

とくに水着の場合はセクシーで、魅力的に写るポーズです。

 

 

グラビアの経験があり、さまざまな仕事をやってきたようで、元の芸名もあるようです。

 

詳しい情報は知りませんが、硬軟両方できる美人です。

 

グラビア撮影では、スタイリストやヘアメークがつくでしょう。

見えないように、いろいろな仕掛けを使いすぎるのです。

グラビアアイドルは指示に従うだけで、自分から撮影会の運営をやることはありません。

 

 

「ポートレートモデル」やその延長としての「プロモデル」や「女優」は、

そのような仕掛けを使わないので、体を見せることが

できるようになります。

 

背景、照明・光線、ポーズ、表情作りを、撮影会で習得します。

モデルや女優のロケ撮影で、

役に立ちます。

 

 

新人モデルや女優候補者に、中小プロダクションが撮影会に参加させることは、「カメラ慣れ」と「知名度アップ」の両方の効果があります。

 

 

厳しいことを言うようだが、あえて応援のために言うと、写真としての完成度を増すために、細かい部分の配慮がもう少しあった方が、自分が得をします。

 

 

ポートレートモデルは、きれいな体を保持している限り、年齢制限はないと考えていいでしょう。プロモデルや女優は年相応の仕事があります。

 

瀬戸麻楡 - Wikipedia