「京都観光の達人」ガイドブックに掲載されていない京都情報 効率的に観光する秘訣 2024年6月 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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「京都観光の達人」

ガイドブックに掲載されていない京都情報

 

京都の舞妓、芸妓・花街のYOUTUBE。

私の撮影ストックを公開。

 

 

 

 

 

 

 

東京方面からは新幹線京都駅。

JR京都駅は、新幹線客で

大混雑。地下鉄に乗り換え。

 

八条口(新幹線口)からも、

地下鉄への乗り換えが可能。

 

 

多くの観光客は、

中央通路を通り、

京都タワーの方へ行く。

 

観光系統の市バスは、いつでも長蛇の列です。

 

大阪方面からは、

「阪急」で大宮、四条烏丸、河原町、支線で嵐山。

 

大阪方面からは、「京阪」で、東福寺、清水五条、祇園四条、三条京阪、出町柳。

 

 

2024年6月 最新版

 

東京・関東人を対象、

東京で編集しています

 

京都観光Navi

 

 

 

 

 

新型コロナ蔓延の影響は

観光地の京都では甚大です。

通常に戻りつつありますが、

旅行前に各自で、各場所に

確認してください。

 

 

 

京都観光Navi

 

 

京都 保勝会 TOP

(地域別の観光協会です。)

最新地域情報、地域限定情報。

写真をクリックして記事を見る。

 

保勝会のページ (kyoto.travel)

 

 

 

 

 

「京都市観光協会」

(京都駅内2階)は親切です。

他の都市に比べて、

観光協会の権限が強い。

 

各ホテルの直前キャンセル情報を把握しているようです。

旅行代理店は直前情報は弱い。

ネットで満室でも空室が出てくることがある。


失礼にならないよう配慮しながら、

現金先払いで相談・交渉してみましょう。
高級ホテル、一流旅館、高級料亭、花街など相談してみましょう。

 


花街関係は「おおきに財団」に相談しましょう。

四条通りより東側に入った場所に移転しました。
「一見さん、お断り」なんて言っていられる状況ではありません。ただし、人物判断されます。高齢の「おなじみさん」は旅行を控えています。「おなじみさん」候補になるかも?

 

 

観光客が行くところと、混雑をするところは、決まっていて、京都市でもごくわずかです。

 

四条通の烏丸~河原町~祇園八坂神社前。

東山通の五条・清水寺周辺~祇園八坂神社前。

祇園。河原町通の三条~四条。

嵐山・嵯峨野。

清水寺。金閣寺。銀閣寺。伏見稲荷。

春は三条京阪~岡崎~平安神宮。醍醐寺。

秋は永観堂・南禅寺~岡崎。東福寺。

 

 

原因は観光ガイドブックの不備と、京都市などの観光客誘導の悪さです。

最寄りのバス停しか書いていない。ガイドブックのライター・カメラマンは大阪編集で自動車を利用か?

 

京都駅の京都市観光案内所で最新情報の収集をするとよいでしょう。
 
 
京都観光情報サイト
京都在住者が書いてあり、正確、最新です。
「お店」の情報はこちらが良さそう。
利用しやすい料理店の情報があります。
 
 
「京都観光の達人」による
写真集と観光・参拝ガイドです。(東京在住、2018年までの情報)
(新型コロナの影響で状況変化。)

 
電車とバスの組み合わせが
早く移動するコツです。
大きな荷物はどこかに預けたほうが楽でしょう。
 
中高年の初心者には、バスは路線が複雑で、混雑していて座れません。
観光タクシー」(ガイド)
の「貸し切り」利用をすすめます。
 
普通のタクシーでも利用しやすいです。京都市の中心部は、東京に比べると狭い。料金は距離がないので意外に安いです。
「貸し切り」が多く、途中では乗りにくい。
 
タクシーが駅で客待ちして「あまりにも近い距離の乗車」を運転手さんが嫌がるという気持ちもわかります。「流し」は少ないです。
 
混雑や規制により、神社仏閣の門前まで行けない場合もあります。清水寺、銀閣寺は門前まで行くことができません。
清水寺で門前までタクシーで行くことができるのは早朝です。
 
東京都はビジネス客中心、
京都府では観光客中心、
とくに「個人タクシー」の役割、仕組みが違います。
観光ガイドの役割で、歴史解説をしたり、降りて案内したり、写真のシャッターを押したり、東京とは違うサービスです。
 
 
定期観光バス」が便利。
さまざまなコースがあります。食事付きのコースや舞妓と会えるコースもあるでしょう。
事前予約か、京都に着いたら、まず、当日の午後や夕方、翌日以降の予約をしましょう。
初心者や中高年におすすめ、つれてってくれるので楽です。そこそこのレベルの店を安く利用できます。
 
 
新幹線の反対側、正面が京都タワーと市内バス乗り場、
左が「定期観光バス乗車券売り場」
右が「高速バス乗車券売り場」
幹線側の八条口に停車するバスもある。

 

ほんとうによい場所は、旅行ガイドブックに

掲載されていません。

京都市観光協会

http://kyokanko.or.jp/
 


「京都観光の達人」のサイト
http://21-civilization.com/kyoutokankou/index.html

 

効率よく観光地を回る秘訣は、

できるだけ鉄道を利用する、
JR・地下鉄・京阪・阪急・叡電・嵐電などの電車と
京都市バス・京都バス・京阪バス・JRバスを

組み合わせて回ることです。

 

 

 

祇園の場合は、京阪の祇園四条駅、阪急の河原町駅を利用。
(JR京都駅からJR奈良線東福寺乗り換え、
 京阪の祇園四条駅から祇園に行きます。)
 
岡崎、平安神宮、南禅寺は、地下鉄を利用。
南禅寺は蹴上駅からインクラインの下をくぐる近道あります。永観堂は南禅寺から近道を徒歩。
平安神宮は、東山駅から徒歩で行けます。
近くのバス停、混雑して乗り降りできません。
(京都駅からは山科駅で地下鉄に乗り換え。)
(地下鉄で御池で乗り換える。)
 
平安神宮の神殿前の桜は開花次期が早く、神苑の八重桜は開花時期が遅い。
平安神宮は神苑の桜が綺麗です。
 
太秦(うずまさ)の場合、広隆寺は嵐電、映画村は京都バス(市バスは遠い)。
JRからは歩くが、京都駅からは早い。
 (嵐電の支線に「撮影所前駅」が新設された。
  最も近い。撮影所を抜けて映画村へ行く。)
 
 
 
鞍馬・貴船、比叡山は出町柳から叡山電鉄。
国際会館駅から京都バスを使う手もあるが、本数が少ない。

 

京都駅からは、京都の主要観光地へ行くバスが出ています。
ただし、距離があり、時間がかかります。

始発ですから座って目的地まで行くことができます。
京都には、京都市バス、京都バス、京阪バス、JRバスが走っていて、目的地により、バス会社が違います。

 

大原はバスです。一日かけて歩きましょう。

大原観光保勝会 (kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net)

 

嵐山・嵯峨野はJR嵯峨嵐山駅・阪急嵐山駅です。

嵐電やバスは時間がかかります。
京都嵐山保勝会 (arashiyamahoshokai.com)

 

鞍馬や八瀬は、

出町柳(京阪乗換)から叡山電鉄。

 

三尾(神護寺など)は京都駅からJRバス。

山の上り下りがあり、一日コースです。

(行きは京都から座る、帰りは京都中心部で乗換)


比叡山は京都駅・出町柳駅から京阪バス(京都バス)

京都午前9時台のバスが多く、お昼が最終。
 


 

銀閣寺は「銀閣寺」ではなく「銀閣寺道」
「銀閣寺道」バス停はバスの本数が多いです。
 
金閣寺も「金閣寺」ではなく「金閣寺道」
「金閣寺道」バス停は本数が多いです。


混雑時には、京都駅から銀閣寺へバスで行こうと思わないこと。

 

京都駅から上賀茂神社までバスで行こうと思わないこと。
北大路バスターミナル発京都産業大学行きのバスは、

上賀茂神社本殿のすぐ横にバス停があるのですが、

私道と思われる細い道を通るので、おすすめできません。



大混雑の「清水寺」は、早朝参拝がおすすめです。
早朝であれば、比較的空いていますし、門前または駐車場まで、タクシーを利用できます。

帰りは祇園方面に歩く。転ばぬように注意しましょう。
 

醍醐寺

世界遺産 京都 醍醐寺 (daigoji.or.jp)

醍醐寺、地下鉄の醍醐駅と醍醐寺はかなり離れており、坂道なので、バスで行ったほうがいいです。

通常は山科駅から京阪バスですが、京都駅から「山科急行バス」が出ています。
定員制のバスで、高速道路を使うようです。

醍醐寺の山門より前側、一般人通行可能で、

早朝でも花見、撮影ができます。

山門から入った場所が寺院の中心地。

山上まで桜が咲いているらしいが、登ったことはない。

 

平野神社は桜の種類が多く、開花時期が長い。

 

善峯寺、原谷苑(桜)は、

開花状況・バス運行状況を調べてから行く。 

京都・西山 西国第二十番札所 善峯寺 (yoshiminedera.com)

原谷苑・青山荘・村岩農園公式ホームページ 京都 桜 (haradanien.com)

 

御室「仁和寺」は嵐電。

御室桜の開花時期は遅い。

嵐電が開花情報を公開。

 

京都は奥が深く、本当にすばらしいところは容易に入れません。
京都御所については、宮内庁への事前申請をしなくても、入場できるようになりました。
桂離宮・修学院離宮は、宮内庁への事前申請が必要です。
茶道の本山(博物館は公開)、神社・仏閣の奥の部分は入ることはできません。
五花街のお茶屋は一見さんお断りで、高級料亭はガイドブックに掲載されていません。


そのような情報は、そのままは掲載していませんが、情報を得るリンクはあります。

京都は歴史遺産が保存されています。
京都には伝統文化が継承されています。

日本の政治や文化や宗教の奥は、

京都なのかもしれません。

 

京都の人には、歴史と文化を知っている人と、まったく知らない人がいます。


舞妓の出身地は全国におよび、京都の出身者は1割以下です。

 


「京都観光の達人」
京都観光の達人による写真集と観光・参拝ガイド。
寺社仏閣・旅行会社・交通会社・観光団体施設のリンク。


http://21-civilization.com/kyoutokankou/index.html


 

京都の五花街の「をどり」

開催するか・開催場所の確認が必要で、チケットは事前に購入します。

 

 

おおきに財団(移転)

一力亭の裏側、APAホテルの裏通り。

おおきに財団(公財)京都伝統伎芸振興財団 (ookinizaidan.com)

 

1年中で、春の一時期のみ、

舞妓・芸妓の「をどり」を観ることができます。(祇園東のみ秋)

本物の舞妓はん、芸妓はんに会えます。

花街により時期・開催場所が違います。

 

 

サイトで確認してください。

 

先斗町・鴨川をどり公式サイト (kamogawa-odori.com)

 

 

 

 

夕方に「弥栄会館」(祗園甲部歌舞練場の隣)で行われる
「ギオンコーナー」がおすすめです。

祇園甲部歌舞連場付属建物に移転。

祇園甲部歌舞練場は耐震建て替え完成。

 


京都祇園・弥栄会館 ギオンコーナー オフィシャルサイト (kyoto-gioncorner.com)
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日本伝統文化の入門コースです。

 
ギオンコーナーでは写真撮影を認められています。
舞台ですから、望遠レンズがあれば、大人数がいっぺんに撮影できます。

 
 
京都定期観光バスでも、舞妓・芸妓に会えるコースがあるようですが、行き先は「ギオンコーナー」かも知れません。
どこで舞妓・芸妓に会えるのか、コースのスケジュールを確認しましょう。



お座敷では、花代を支払うので、
舞妓・芸妓の写真も、映像も、認められるでしょう。

「お茶屋」のお座敷は「一見さんお断り」です。
一流料亭や料理旅館や高級ホテルのプランは、外国人や日本の富裕層であれば可能でしょう。




西陣織会館では、毎日数回、
きものモデルのファッションショーを、
無料で開催しています。
西陣きものアンソロジー」と名づけた、15分ぐらいの、小規模ファッションショーです。
現在、休演中です。再開時期は不明です。
サイトで確認。

http://nishijinori.or.jp/

観る | 西陣織工業組合 (nishijin.or.jp)
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写真・映像撮影は自由にできます。
着物ショーのステージが1階から3階に移転。
本格的なステージになり、椅子席も設けられました。
椅子席に座って、多くの人々が同時に撮影することができます。
 


祗園甲部(祇園花見小路・祇園白川)の舞妓・芸妓の
をどりは、京舞である井上流です。

五世井上八千代師は人間国宝です。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/k-kanze/



http://www.miyako-odori.jp/maikoboshu/index.html


祇園の「お茶屋」だけでも、かなりの軒数・お座敷数があり、減少した舞妓・芸妓の補充が必要なのでしょう。
イベントや旅館では、唄と三味線は録音を流すこともやってやれなくはありませんが、「お茶屋」のお座敷で、「地方がいませんから、録音を流します」というわけにはいかないでしょう。






http://www.maiko3.com/

上七軒は、北野天満宮に横にあり、西陣の旦那衆で贔屓にされた、京都最古の花街です。
祇園から離れており、最近まで積極的な広報活動をやって来なかったので、目立ちません。

日本舞踊は最大流派の花柳流、映画の撮影も行われました。


 
 
 
私は10年ぐらい前は、京都の観光地しか知りませんでした。
裏千家「和の学校」で京都の伝統文化を学び、
五花街「おおきに財団」に加入して、
舞妓・芸妓のをどりを鑑賞したり、楽しく話し合ったりしました。
 
その後、京都の全体像を知ることにより、
京都の指導者、京都の経営者、伝統文化継承者、寺社仏閣とは別に、
同和とか、在日とか、暴力団とかも根強く、
京都には裏表があり、京都の難しさも感じるようになりました。
 

現在は、まだ難しい部分もありますが、観光客にとっては危険な地域や店舗に入らない限り、関係がありません。
 
 

「京都観光の達人」
京都観光の達人による写真集と観光・参拝ガイド。
寺社仏閣・旅行会社・交通会社・観光団体施設のリンク。


http://21-civilization.com/kyoutokankou/index.html





 

  金閣寺


 
清水寺

 

 


 
  
葵祭  京都御所 京都御苑 



 

葵祭  京都御所 京都御苑 
 

 
葵祭  斎王代

 

 

 


 
  
 比叡山 延暦寺 根本中堂
 
  
  
  
東寺 五重塔


 
舞妓 二軒茶屋中村楼
 


 
 
 
芸妓・舞妓
お点前



   

祇園 花見小路