撮影した写真は膨大な数があり、その中から、モデル別、内容別に作品を選んでいます。
撮影会やイベントごとに写真集を公開していたので、
正直言って、いい写真もあるし、駄作もあります。
写真家もモデルも大量に撮影した写真の中から、優れた写真を選んでいます。
撮影するモデルのポーズや表情づくり、撮影した場所の背景や光線で、ポートレートの出来栄えは決まってしまいます。
写真家としては、まずモデルに信頼されること、
モデルがポーズや表情づくりをしやすいように、
声をかけて導き、新人などにはやってみせることもあります。
今日も有名なプロ写真家に会います。
広告については、どこで、どのように撮影するのか、決まっており、依頼主の希望に沿って撮影するようです。
雑誌やCDについても、撮影場所、衣装や小物だけでなく、ポーズや表情まで指示されるようです。
仕事とは有り難いのですが、もう少し自由に撮影したいと述べていました。
カメラマンに任されて、自由に撮影できるのは、写真集ぐらいのようです。
モデルも、広告や雑誌などは、指示されるだけですから、
表現力がどれほど向上するかはわからないようです。
アマチュアの方が、
モデルに、団体か、グループか、個人かは別としてお金を払っていたり、
場合によっては、モデルとコラボで撮影しているので、
写真家・カメラマンにとっても、モデルにとっても、自由に撮影ができます。
作品作りができるのです。
服装は、水着、洋服、きもの、浴衣、コスプレ・・・
ポーズも、立ったり、座ったり、寝そべったり、動いたり、踊ったり、跳ねたり・・・
構図もいろいろあるし、カメラアングルもさまざま。
被写体であるモデルの魅力を表現しています。
カメラマンが撮影をリードするのが一般的ですが、
モデルの方からこのように撮ってほしいと希望をしてもかまいません。
写真を整理してみると、写真を鑑賞する人々に、
インパクトを与えられるいい写真がたくさんありました。
今回は、イベント・撮影会別ではなく、モデル別に整理をしています。
整理をしてみると、撮影会だけでなく、イベントでも有名モデルほどを複数回撮影していました。
フォトショップで少し修整すると、
暗すぎる、明るすぎる、逆光でレフが入っていないで無理などの写真も救済できます。
最近は、イベントでも、撮影会でも、かなりのセクシー衣装、セクシーポーズです。
ネット公開については、修整をした方が無難と考えています。
現在、インターネットの世界は急激に変化をしています。
WEBサイトからブログ、そしてソーシャルネットワークに。
光ファイバーによる大容量データの配信。
スマートフォンの普及・・・・
だいたいがRAWで撮影し、WEBに掲載するためにJPEG変換した縮小したデータです。
最近ではRAWとJPEGを同時保存、JPEGデータを縮小するケースが多いです。
もう一方において、大きな写真作品のデータになりうるように、TIFF変換した写真もあります。
撮影さえしっかりやれば、一つの写真が展覧会の写真にもなるし、スマートフォンのデータにもなります。
さらに、私の撮影したモデルは、多岐にわたっており、あらゆる日本女性を撮影しています。
撮影していないのは、肖像権の問題がある、芸能プロダクション所属の芸能人や放送局のアナウンサーぐらいでしょう。
撮影会では、ネット掲載を承諾したモデルでなければ、撮影をしません。
イベントについては、撮影可のいべんとでのみ撮影をしています。
メインのサイトにつきましては、古い写真をサーバーから抹消しましたので、少しは空きエリアができました。
複数のブログについては、記事の内容で整理をしていきます。
文章については、ドキュメント化が未了な部分、あちこちに散らばっている文書をまとめていきます。
アメーバブログの空き容量がどのくらいあるのか、どこかで表示されているのか、わかりません。
膨大な写真データなので、アメーバブログに大量に写真を掲載するのは無理です。
アメーバブログがメインブログであることは変わりません。主要写真は今後も掲載します。
メインのサイトをポータルとして、複数のブログに、ブログの特徴を生かして、記事や写真を掲載します。
ソーシャルネットワークについては、セキュリティ対策をしてから活用することを考えています。
映像や動画もありますので、編集がまにあわず完成度が低いのですが、こちらも公開したいと思います。
日本美人、日本文化を海外に紹介することを考えています。
地震が起きたり、原子力発電所の事故(福島第一発電所の危険な状態は続いています)が起きたりして、
アトリエのパソコンやハードディスクが壊れたり、サイトやブログのサーバーが破壊してデータが無くなる危険がある日本国内よりも、
海外のクラウドを利用した方が得策かとも、考えています。
アマチュアとして撮影した写真については、内外に広まった方が、日本や日本文化の広報にになるし、私も知られるようになるかもしれません。
日本の狭い写真の世界だけを考えていてはだめだと思っています。
金と暇をかけて個展をやったところで、何人に伝わるのだろうか?
写真はデジタルコンテンツのひとつです。
世界はひとつになろうとしています。
そのような時代において、日本文明、日本文化、日本美人、クールジャパンの情報発信です。