早急に適材適所の人事を決めて、体制固めをしよう。外国との交渉がたいへん。 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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派閥順送り人事ではなく、その分野に知識・経験がある、
実務型の適材適所の人事を望みます。

今は国難であり、日本をどうするか、日本人がいかに国際社会で生き抜くかが重要です。
小選挙区の地元のローカルな要望はできるだけ控えてほしい。
内憂外患ですが、国内を守るためにも、対外的な交渉が重要。
これが、誰がやっても、とにかくたいへん。
アメリカにしても、中国にしても、日本を味方につけた方が得ですよ。
粘り強く交渉してほしい。



右にしても、左にしても、外国の言いなりにならないこと。
日本の中の外国人には要注意。
日本は、日本人だけでよい。
外国人が入ってきたら、混乱の元。

日本人の高齢化は全く心配なし。
若者よりも、高齢者の方が、知識・経験があり、
人それぞれだけれども、体力的にも元気な人は多い。
高齢者でも、仕事があれば、皆、働きますよ。



マスコミが混乱させる、日中対立をあおることには、要注意。
日本の場合、マスコミはコネ採用。
放送局は有名人の子女ばかり。
記者クラブのギルド社会。
広告代理店は広告主の子女を預かっているのです。
もともと人数が少ないし、外国特派員などマスコミに中でも、ごく一部のエリート。
どちらかと言えば、外国の言いなりになっている人が多い。
テレビを観れば、それを放送したり、広告したりする人の、レベルがわかるでしょう。
「ジャーナリストもキャスターも、ほとんどいない」と言ったら、怒られるか。
国際的な諸情勢も、各専門分野の知識報道も、
一部の専門誌や専門出版社を除き、わかっていない。
マスコミの健全な発展と維持のためにも、
芸能人だけを出演させるのはやめた方がいいですよ。


専門誌や専門出版社は頑張ってほしい。
私はネット人間ですが、誰よりも書籍や雑誌や新聞を購入して、読んでいます。
図書館も利用しているし、本屋で本も買うけれども、
座って読ましてもらっています。
インターネットは玉石混交。その判断力は必要です。


官僚、一部の財界、一部の政治家、それらの人の方が、優秀。
日本には総合商社があって、マスコミよりは諸外国の情報があるはずです。
明らかな偏向報道には注意が必要。
そのような番組を提供する広告主も悪いと思う。




いずれにせよ、日本が危機のときの対処法は、有史以来変わらない。
諸外国の干渉を排除する。
日本人でそれぞれの立場に人が、知恵を出し合い、話し合う。
日本人の場合は、子々孫々あくまで日本人であるしかない。
「西洋の王族」と、「日本の皇室および東洋やイスラムの王室」とは、
根本的に違う。
日本は平等で実力主義の社会。
日本は有史以来、日本の叡智を脈々と受け継ぎ、
世界の主要文明を吸収した文明の坩堝でありながら、
中核は不変なのです。



私は、日本こそ21世紀地球人類文明の発信基地になると考えます。
日本が、日本であり続けることが、日本だけのためではなく、
人類全体のためになります。
国難のときほど、日本は甦るのです。

甦れ日本! 甦れ地球!