デジタル写真集、デジタル映像、デジタル映画を創ろう。マルチメディア・デジタル・コンテンツの創造 | 「ポートレート スタジオ ファイン」 =「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」

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デジタル写真集、デジタル映像、デジタル映画を創ろう。

 

2015年版 2020年再掲載

つまり、マルチメディア・デジタル・コンテンツの創造です。
最近では、クロスネディア・デジタル・コンテンツとも言います。


すべてのクリエーターがマスコミの力を借りなくても、
自分で企画して、作品創造して、
デジタルデータとして販売できるようになりました。


出版社や映像制作会社が製作した方が、
製作のノウハウがありますから、高品質でしょうし、
販売網がありますから、、量的には販売できるでしょう。
つまり、マスコミです。


製作経費をかけますから、かなりの量が販売できませんと、企画がとうらず、製作できません。
本にしても、CD,DVDにしても、自主製作をするためには、かなりの資金が必要でした。



最近の技術革新と、
デジタルデータの販売の仕組みの確立により、
製作費用を抑えれば、
少量の製作・販売でも、
デジタル作品が製作できるようになりました。
つまり、「ミニコミ」です。

ミニコミからマスコミに成長するのです。
自主映画から商業映画に成長するのです。
しかし、第一歩はミニコミでいいじゃないですか。
作品を創造することが重要なのです。


日本には、コミックマーケットがあります。
数年前に、初めてコミケに行き、
人数が多いこと、作品の質が優秀なことに驚きました。
漫画が中心ではありますが、
コスプレーヤーなどは写真集も販売していました。


電子出版、ダウンロードサイトは急速に普及しています。
最近は毎年、電子出版のエキスポがあり、

クリエーターの集まりがあります。


会場に行きますと、従来からの書籍の出版から、
次第に電子書籍出版へと移行しつつあります。
デジタルコンテンツ業界の概要は、

常に情報収集しています。

パッケージでも、デジタルデータのダウンロードでも、
急速に普及しつつあります。
日本だけでなく、世界的な仕組みもできつつあります。
世界全体の趨勢からしてみれば、
日本は遅れています。


技術的な課題や、
流通面での整備もありますが、
もっとも重要なのは、
作品の内容です。
優良な作品創造に尽きる
といっても過言ではないと思います。

 

YOUTUBEやInstagramで公開しない、

DVDの製作をするのもいいでしょう。