やる気スイッチ -9ページ目

やる気スイッチ

スーパーネガティブだった私が、毎日やる気スイッチを入れてます!!


もう止そう。



ちいさな利欲と ちいさな不平と

ちいさなぐちと ちいさな怒りと



そういううるさい  けちなものは



ああ、きれいにもう止そう



わたくし事の いざこざに

見にくい皺を 縦々よせて

この世の地獄に 住むのは止そう



こそこそと 裏から裏へ

うす汚い 企みをやるのは止そう



この世の 抜け駆けは止そう



そういう事は ともかく忘れて

みんな一緒に 大きく生きよう。



みえも かけ値もない裸の心で

らくらくと、のびのびと

あの空を仰いで われらは生きよう。



泣くも笑うも みんなと一緒に

最低にして 最高の道をゆこう。





詩:高村光太郎
[真実を見つめる ~人生二度なし・本物の生き方を求めて~]より




とても当たり前のことのように思いますが、

心に響く詩ですね♪



「泣くも笑うも みんなと一緒に

最低にして 最高の道をゆこう」



「人は

悲しいこと、つらいこと、苦しいこと

がなければ

自分を見つめようとしません。


そうして、自己を見つめたとき

他人の痛みが理解できるのです。」



by大原 敬子




悲しいこと、つらいこと、苦しいこと、

にぶつかったとき

始めて自分を見つめて考えるのかもしれませんね。



自分を見つめたとき

深い心の痛みを感じることができ、


痛みを感じる前には

なかなか感じられなかった

相手の心の痛みもわかるようになる。



人の優しさ、温かさも感じることができ


心から感謝するができるようになります。



深い悲しみや苦しみは、そんなことを教えてくれる為に、あるのかもしれません。






誰かのせいにするよりも、

しっかりと自分を見つめることで


自分の弱さを知り

自分の愚かさを知り


人の優しさを感じ

人の有難さを感じ


自分の可能性を信じ

人の可能性を信じきれる


ときどき「ちゃんと話を聞いてるの?」と子どもたちを怒っている先生を見かけますが、その時点で教師の負けだなあと感じます。


だって、話を聞けないのは子どもたちのせいではなく、先生の話が面白くないからでしょう。


もっと言えば「その先生の話を聞かなくても困らない」と子どもたちが判断しているということです。


子どもたちは、話が聞けないわけではありません。


例えば面白いテレビには集中しますし、自分にとって役に立つ話であれば素直に聞きます。


「ちゃんと聞けない」のは、子どもの資質ではありません。


興味のあることは「ちゃんと聞く力」を、子どもたちは元から持っています。


ですから、クラスの中では、この「聞く力」をしっかり伸ばすために、「聞かざるをえない」「聞いてて楽しい」と思える仕掛けをいっぱい作り出していきます。


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勉強したがる子が育つ「安藤学級」の教え方

安藤英明 著

講談社より

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これは、どんな問題が起こったとしても、同じことが言えます。


聞いてくれないのを相手のせいにして「何でちゃんと聞かないの!」と言ってしまったら、自分はなにも変わらず、工夫もせず、成長しないと宣言しているようなものです。


たとえば売り上げが落ち込んだときに「何でこんな売上なんだ!」と部下を問い詰めてしまったら、自分の責任じゃなく部下の責任にしているということです。


これは、夫婦でもチームでも仲間同士でもありうるお話です。


「なんで掃除してないんだ!」「なんでこんなに帰りが遅いの!」「なんで練習しないんだ!」


これらは全て、「なぜ、相手にそうさせてしまったのか?」というとらえ方をすると見えてきます。


「あっ、きれいな時に『そうじいつもありがとう』って言ってなかったな」とか、


「はやく帰ってきたくなるように、おいしい料理を作って、一緒に楽しい会話をしながら食べよう」とか、


「練習したくなるように、ライバルチームと試合を組もう」とか、


もちろんこれらに正解はないと思いますが、そうやって考えていくと、自分の成長にもつながりますよね♪


なにか問題が起きた時、相手のせいにせず、一度自分の責任としてとらえてみると、ガラリと変わっていくことでしょう(*^_^*)